毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙は新日本大阪のメイン後、東京ドーム決戦へ向け対峙した鷹木信悟とオカダ・カズチカです。久しぶりに9試合のボリュームでおこなわれた新日本のビッグマッチは内容充実。鷹木やオカダの試合以外にも王座移動があったIWGP・USやジュニアのタイトルマッチを巻頭カラーから詳報。試合リポートだけでなく復帰が決まった内藤直撃、スーパージュニアへ向けた高橋ヒロムインタビューも必読。
ドラゴンゲートは秋恒例、大阪ビッグマッチを開催。ドリームゲート王者・YAMATOが同世代のB×Bハルクの挑戦を退けV2。ほかにも拳王&覇王のNOAHからの刺客が挑戦したタッグ選手権など内容盛りだくさん。
スターダムは初開催となるとどろきアリーナでビッグマッチ。ワールド王者・林下詩美は師匠にあたる葉月相手にV8達成。そのほかワンダー王座戦、ハイスピード王座戦など注目カード目白押し。翌日の後楽園大会のタッグリーグ終盤の模様もあわせてお伝え。
DDTはシングルリーグ戦「D王グランプリ」が開幕。大田区総合体育館でビッグマッチ仕様として始まったDDT最強決定戦は開幕から熱戦の連続。竹下vs岡林の超肉弾戦ドローを中心に横浜大会のリーグ戦もあわせて追跡。
そのほかNOAH横浜、大日本・大阪、GLEAT新宿、アイスリボン川口、東京女子・横浜、真琴15周年興行・後楽園など掲載。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
新日本11・6大阪~IWGP世界ヘビー級◎鷹木信悟vsザック・セイバーJr「“真”は一つ」
例年11月の大阪大会は、東京ドームの“メインカード”、いわばシングル王座の行方を左右する闘いが軸となる。特に昨年、今年はG1クライマックスが秋開催となったことで、間を置くことなく一気にロード・トゥ・東京ドームの道筋が出来上がる。
今年もまたセミファイナルでは東京ドーム・IWGP世界ヘビー級王座挑戦権利証戦が組まれ、メインでは同王座のタイトルマッチ。ただ、G1覇者であるオカダ・カズチカの“主張”により、例年にはなかった話題が戦前から持ち上がった。
オカダが権利証代わりに、“第4代IWGPヘビー級ベルト”を持参したことは、やはりと言うべきか波紋を呼んだ。G1覇者=もう一人のチャンピオンとしての証をベルトという形で表現している…という主張は理解できなくはない。(市川)
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週刊プロレス 11月24日号(WEEKLY PRO-WRESTLING No.2150)