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2021-12-04

アメリカのホームラン打者列伝 メジャーリーグの歴史に名を残す強打者たち(ベースボール・マガジン社/編)

2021年11月27日発売
BBM1030019
四六判並製・232頁
定価  1,760円(税込)
ISBN:978-4-583-11426-2 C0075

Contents

メジャーリーグでは、ナショナル・リーグができた1900年の古きから2021年が終了するまでの122シーズンで、延べ273人のホームラン王が生まれた。その中には、繰り返し何度もタイトルを手にし、時代に君臨した伝説の強打者が幾人もいる。新たにその候補として名乗りを上げた大谷やタティースも含め、超絶ホームランバッターの系譜を辿る。

【目次】
若き新鋭たちの躍動 2020年代
大谷翔平
フェルナンド・タティース・ジュニア
アーロン・ジャッジ
ピート・アロンソ
ツーシーム全盛時代を打ち砕いたパワーとテクニック 2000年代~2010年代
アレックス・ロドリゲス
アルバート・プーホルス
ミゲール・カブレラ
ノーラン・アレナード
ホームランが野球を変えた時代 1920年代~1930年代
ベーブ・ルース
ルー・ゲーリッグ
ジミー・フォックス
鬱屈とした空気と反抗的な奔放さ 1960年代~1970年代
ロジャー・マリス
ハンク・アーロン
ハーモン・キルブリュー
レジー・ジャクソン
今とは違うホームランの意味合い 1900年代~1910年代
タイ・カッブ
ホームラン・ベイカー
ギャビー・クラバス
第二次世界大戦前後のホームランバッター 1940年代~1950年代
ミッキー・マントル
ウィリー・メイズ
ラルフ・カイナー
ホームラン乱造による空中戦の主役たち 1980年代~1990年代
ケン・グリフィー・ジュニア
バリー・ボンズ
マーク・マグワイア
マイク・シュミット
おわりに
特別寄稿「アメリカのホームラン王というもの」石田雄太
アメリカの本塁打王一覧

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