12月19日はミズノダイアモンドスポーツ感謝祭　上野由岐子、山田恵里、藤田倭、松田光らによる豪華座談会が実現！

12月16日、MIZUNO TOKYOにて、ソフトボール界を牽引する男女４選手の座談会が開催された。参加メンバーは、ミズノのブランドアンバサダーを務める上野由岐子選手（ビックカメラ高崎）、山田恵里選手（デンソー）、藤田倭選手（ビックカメラ高崎）、松田光選手（平林金属）。

　初めて会ったときの印象やそれぞれが感じているそれぞれのすごいところ、女子ソフトボールと男子ソフトボールの違い、競技人生の転機などをテーマに語り合った。女子日本代表の強化合宿で松田選手がバッティングピッチャーを務めるなど交流があった４名。終始和やかな雰囲気でトークが繰り広げられた。

　この模様は、12月19日にオンラインで開催される『ミズノダイアモンドスポーツ感謝祭』にて配信される予定。ソフトボール４選手の座談会は13:30頃に予定されている。無料で視聴できるので、ぜひ参加されてみては。

ミズノダイアモンドスポーツ感謝祭特設サイトはこちらより

 
《座談会参加選手コメント》

上野由岐子選手（ビックカメラ高崎）
「男子とは力の差もありますし、戦い方も変わってきますけど、男子選手から教わることはたくさんあると思います。今日、松田さんと少し話しをしただけでも考え方の違いを感じたので、もっといろいろな話をしてみたいと思いました」

山田恵里選手（デンソー）
「松田選手からは、男子ソフトを盛り上げたいという思いが伝わってきました。今回のオリンピックでも、男子選手のサポートがあったからこそ強くなれたと思っています。女子ソフトと男子ソフトが一緒になってソフトボール界を盛り上げていきたいです」

藤田倭選手（ビックカメラ高崎）
「普段、男子ソフトの話を聞く機会ってないですし、すごい選手たちといろいろな話ができて楽しかったです。考え方は、人それぞれだなと思いました。松田さんの話の中で、球速がいきなり20キロアップしたという話がありましたが、衝撃的でしたね」

松田光選手（平林金属）
「皆さん気さくな方でした。でも、緊張で脇も背中もビショビショになりながら参加させてもらいました（笑）。女子選手のピッチングを見てて感じるのは、コントロールがすごくいいということ。もちろん上野さんもそうですけど、すごく見習いたいところです」