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2022-01-02

池田ワイルドボアーズが上ヶ原ブルーナイツを下して4連覇、通算7度目の優勝! 第34回チェスナットボウル

ピーウィークラス決勝・池田ワイルドボアーズRB杉原大悟の先制TDラン 写真:佐藤誠

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小学校4〜6年生ピーウィークラスの少年フットボール日本一を決める『第34回チェスナットボウル』<*フルスタイルのタッチフットボール>決勝が2021年12月26日(日)吹田市エキスポフラッシュフィールドでおこなわれ、 池田ワイルドボアーズが上ヶ原ブルーナイツを16-0で下し優勝した。

昨年の33回大会はコロナ禍で交流戦を行い決勝戦を行わなかったので、池田ワイルドボアーズはこの5年で4連覇、通算7度目の優勝となった。

全登録者(全チームの選手、チアリーダー)の中から練習出席、学業成績などの選考基準を満たしリーグで最も優秀として選考された『久保田薫杯』にはピーウィークラスからは池田ワイルドボアーズRB/DBの杉原大悟が選ばれた。

ピーウィークラス上ヶ原ブルーナイツ主将TB/DBの細川廉平 写真:佐藤誠
ピーウィークラス上ヶ原ブルーナイツ主将TB/DBの細川廉平 写真:佐藤誠

チェスナットリーグ・バンタムクラス(中学校1〜3年)初制覇をすでに決めていたジュニアインパルスは同日、関西中学生アメリカンフットボール連盟優勝の関西学院中学部と関西最終予選を戦ったが惜敗し、第8回日本中学生アメリカンフットボール選手権(2022年1月10(祝)@富士通スタジアム川崎)の出場は叶わなかった。

創部4年目でバンタムクラスを制したジュニアインパルスは関西中学最終予選で3Qに同点追いつくも関西学院中学部に勝ち越され日本選手権への出場を阻まれた 写真:佐藤誠 
創部4年目でバンタムクラスを制したジュニアインパルスは、関西中学最終予選で3Qに同点追いついたが、関西学院中学部に勝ち越されて日本選手権への出場を阻まれた 写真:佐藤誠

佐藤誠

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