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2019-05-10

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大学選手権22季ぶり優勝!明治大学ラグビー部のフィジカルを支えたあるものとは?

田中監督が取り組んだ意識改革とフィジカルの強化

 2019年1月、大学選手権を22季ぶりに制し、平成最後の大学王者となった明治大学ラグビー部。創部1923年の名門は、‘96年度には3年生スクラムハーフ・田中澄憲らを擁して12度目の大学王座に。しかし以来22季にわたり優勝から遠ざかっていた。

 そんな明治大学を見事に復活させたのは、2018年にヘッドコーチから昇格した田中監督。22季前の大学日本一を知る元日本代表スクラムハーフだ。田中監督は選手の生活、プレーの意識改革と同時に、‘18年からWINZONE PROTEIN WHEYを導入、フィジカルの強化を図った。

 今回は昨季の優勝戦士である、肉弾戦の最前線でスクラムを組んでいるフッカーの武井日向キャプテン、プロップの安昌豪選手、トライゲッターのウイング・山村知也選手にお話を伺った。


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