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2022-02-22

骨で打ち 骨で投げる 野球選手のためのコンディショニング革命(高橋禎彦/著)

2022年 3月 2日発売
BBM1040176
A5判並製・160頁
定価  1,870円(税込)
ISBN:978-4-583-11440-8 C2075

Contents

スポーツにおいて、何事もフォームが大事と良く言われますが、フォームとは骨の並び方のことをいいます。骨の並びが整った状態=バッティング、ピッチングで力を発揮できる状態ということなのです。本書では、力を発揮できる状態の身体を作るため、”目には見えない骨の動き”をイメージしやすいように解説したエクササイズを紹介しています。本書で解説する、股関節からの動きを連動させる身体を作ることで、バッティングのヘッドスピード、変化球への対応力の向上。ピッチングの腕を振るスピード、指先への力の伝わり方の向上などを目指すことができます。

【目次】
第1章:基礎編:動きの伝わる身体を目指す
第2章:理論編:股関節から身体を連動させよう
第3章:動きを伝えられる身体になろう
第4章:連動する身体を作ろう
第5章:骨盤を自由自在に使えるようになろう

【著者紹介】
高橋禎彦(たかはし・ただひこ)

1962年東京都出身。大学卒業後、大手スポーツクラブに入社。スポーツ障害に関する知識の必要性を痛感し、日本鍼灸理療専門学校、日本柔道整復専門学校、昭和大学リハビリテーション病院、足と歩きの研究所で学ぶ。現在は野球・陸上・サッカーなどのスポーツ選手に対し、パフォーマンス向上やスポーツ障害の早期回復を目的に、入谷式足底板の作成・股関節からの運動連鎖エクササイズ指導・オリジナル治療を、たかはし整骨院において精力的に行っている。
たかはし接骨院(http://www.no1-body-balance.com/

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