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2022-04-13

【BBMカード選手権39】3月のMVCを発表!

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BBM × B.LEAGUE TRADING CARDS 2021-22 SEASON FAST BREAK 2nd Half

 

 1st Halfも好評だった21-22シーズンのBリーグカードの第2弾が登場です。第1弾とは異なるインサートカード、シークレットカードの封入など新要素も投入された意欲作!

 特にどの選手が収録されるのかお楽しみとなっていたシークレット版は、商品の情報が公開された時からSNSでも反響がありました。新要素があるとさらに開封が楽しくなりますね! 洗練されたデザインのバスケットボールカードをお楽しみください!

★この1枚★
直筆サインカード 牧 隼利(琉球ゴールデンキングス)「Go Go Kings」の文字入り
直筆サインカード 牧 隼利(琉球ゴールデンキングス)「Go Go Kings」の文字入り

 直筆サインカードの出現率が高く開封が非常に楽しいBリーグカード! 直筆サインの総封入枚数もかなりの量に上ります。

 今年はインサート版直筆サインカードは制作されず、レギュラーパラレル版(コレクターの間では通常版と呼ばれることが多いですよね)のみとシンプルな構成になっています。チームコンプを目指す方には、これまでと比較して集めやすくなっていると思います!

 そんな中、実は今シーズンのカードにもレアな要素はしっかりと準備されています。それが一部選手が書き入れてくれているインスクリプション(添書き)です。添書きには、いくつかのパターンが存在していますが、個人的に特に目を惹かれたのが琉球の牧選手の1枚です。「Go Go Kings」とチームを鼓舞するナイスなひとことが、海外のカードのような雰囲気になっていて素晴らしいと思います!

 ファンの方なら絶対に押さえておきたくなる特別な1枚ですね。通常版とは別に「もう1枚!」ともなりそうです。牧選手の心意気も嬉しいです!

★これも好き★
シークレットカード 八村阿蓮(群馬クレインサンダーズ)
シークレットカード 八村阿蓮(群馬クレインサンダーズ)

 今年のBリーグカードに初の試みとして収録されているシークレットカード。レギュラーカード未収録、Bリーガーになったばかりの若手選手たちを早々にカード化。12月末に契約を結んだ選手も含まれていてこのスピード感は流石です!

 デザインは、1st Halfで「これも好き」に挙げさせていただいた、インサートカードの「REAL DEAL」と同様のものになっています。これだけスピーディーなカード化ながら、しっかりとプレー中の写真が採用されている選手もおり、カード制作への情熱もビシビシ伝わってきます!


★これも好き★
<TOUCH THE SKY>TS07 田中大貴(アルバルク東京)


 1st Halfとは異なるインサートカードが設定されている点も見逃せませんね! チームカラーを用いたカラフルなデザインと、躍動感のあるプレー写真が良いですね!

 収録チームから各1名を選出とボリュームもたっぷりです。シーズンを象徴する選手たちをコレクションするなら、このインサートがピッタリですね! ぜひコンプリートを目指してインサートもお楽しみください!


2022BBMベースボールカード ルーキーエディション

 今年もルーキーエディションの季節がやってきました! これからの日本球界を担っていくプロスペクトたちのカードを一挙にゲット。人気シリーズとしてお馴染みですよね!

 チーム毎、特定の選手、縁のある選手…。様々なコレクションのスタイルが見えるのもこのシリーズならでは。今年もプロ野球カードをエンジョイしていきましょう!

★この1枚★
No.049 小園健太(DB)赤箔サイン版(シークレット版)
No.049 小園健太(DB)赤箔サイン版(シークレット版)

 今年も魅力的なタレントがずらりと並ぶルーキーエディション。皆様それぞれに思い入れのある選手がいると思います。私自身も学生時代、毎年このシリーズを楽しみにしていた記憶があります。推しの球団はもちろんですが、同郷出身や同世代、印象に残るポーズやサイン、添書き…。気になる選手が増えていった事を思い出します。

 今年のルーキーエディションもとても魅力的ですよね! 初々しさの中にも個性を感じ、また今年もこの時期がやってきたのだと感じます。どんなコレクションをしようか、いろいろと考えてみるのも楽しくなりますね。

 私が今年のカードで最も目を惹かれたのが、ベイスターズの小園投手の1枚です。三浦大輔現監督の背番号18を継承した、今シーズンの最注目ルーキーの1人ですよね! バッチリと決まったポーズ写真に背番号18が非常に良く映えています。醸し出しているオーラからもすでに大投手の風格が! まさに「この1枚」だと思います!

★これも好き★
No.106 達 考太(F)赤箔サイン版
No.106 達 考太(F)赤箔サイン版

 BIGBOSS(新庄剛志監督)就任で大きな変化のあった今年のファイターズ。オフシーズン中に最も注目度が高いチームであったことは間違いないと思います。同時に、多くの選手たちにプレーのチャンスがありそうで、ルーキーへの注目度も高いですよね!

 ファイターズは、今年からユニフォームが変更になっています。新人選手たちは入団発表時には、昨年着用していたユニフォームに袖を通しており(公にはこの日限定?)、この姿でのカード化は非常に貴重なものですね。時代の転換期の影響がカードにも! 歴史的資料にもなりそうなルーキーカードです!

★これも好き★
Starting Point直筆サインカード 竹安大知(B)


 入団時と現在の姿を1枚のカードに収めた、カード化された選手のファンにとってはたまらないコンセプトであるのが「Starting Point直筆サインカード」です。選出メンバーも幅広く、ドラフト上位指名はもちろん、下位指名、そして育成指名まで、バラエティに大きく富んでいます。懐かしい写真の数々に、当時のドラフトを思い出す方も多いと思います!

 そんな中で私が特に気になったのが、バファローズの竹安大知選手の1枚です。15年のドラフトでタイガース入りした竹安選手。19年から現在のバファローズへ移籍し活躍しています。昨年のチームのリーグ優勝にも貢献していましたよね!

 1枚のカードに複数球団の選手が収まる事も珍しいですが、同一選手で別のユニフォームでとなるとより一層貴重に感じますね! 移籍によって輝くきっかけを掴んだ事がわかる感慨深い1枚です。

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