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2022-09-15

【新作情報】「BBMプロ野球チアリーダーカード2022 DANCING HEROINE -舞-」9球団のチア、ダンサー、パフォーマーたちのカード、後編「舞」も見逃せない!

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毎年恒例の「BBMプロ野球チアリーダーカードDANCING HEROINE」。2022年版も前編「」に続き、後編の「舞」が発売されました。その新作情報をお届けいたします。


後編「舞」には9球団87名を収録


 発売と同時に大きな話題を呼んだ「DANCING HEROINE」前編「華」に続き、後編の「舞」も発売となりました。こちらは「華」とは異なる87名のチア、ダンサー、パフォーマーを収録。これで今季の175名すべてが出揃いました。

 限定封入されている直筆サインカード、チェキ、ホロPPパラレル版の出現率は「華」とほぼ同様となるので、推しチームのコンプリートを目指してくださいね!

 もちろんこちらもショップ等で見かけられたら、即ゲットがおすすめです!!


2022年9月15日発売
全コレクション 261種
1パック(6枚入り)本体440円(税込み)
1ボックス(20パック入り)本体8,800円(税込み)

LINE UP
★レギュラーカード★

□Passion 7種
□TigersGirls 10種
□VENUS 11種
□チアドラゴンズ2022 8種
□M☆Splash!! 13種
□東北ゴールデンエンジェルス 9種
□Honeys 7種
□FIGHTERS GIRL 14種
□bluelegends 8種
※全種にホロPP版あり


★スペシャルインサートカード★
□直筆サインカード 87種
□チェキ 87種

※チェックリスト、直筆サインカード、チェキの枚数はこちらをご覧ください

Voice from Editor
出身者が一番多い都道府県は?


 前編「華」と合わせ、今年の収録メンバーは175名。それぞれの出身地をチェックしてみました。とはいえ、Honeysのハニーちゃんは出身地が「ひ♡み♡つ」なので(笑)、実際は全174名の皆さんのデータとなります。さて一番多くのメンバーを輩出している都道府県はどこでしょう?

 一人でも出身者がいる都道府県は26。せっかくなので下から順に紹介していくと……。

18位 1人 青森県、岩手県、長野県、京都府、滋賀県、岡山県、広島県、長崎県、宮崎県
13位 2人 福島県、静岡県、三重県、鳥取県、熊本県
12位 3人 栃木県
11位 4人 岐阜県

 九州はHoneysのメンバー、東北は東北ゴールデンエンジェルスのメンバーが多いのは、例年通りの傾向です。

 ここからベスト10。まず同率9位で神奈川県と兵庫県の6人。8位は9人の大阪府、同率6位で10人の宮城県と福岡県、フランチャイズ球団のある府県が並んでいますね。そして5位は14人の埼玉県、4位は20人の千葉県でした。

 ベスト3も一気に行くと、3位が21人の愛知県、2位は23人の東京都、そして第1位は29人の北海道。結構な大差での1位となりました。

 この結果、皆さんはどう感じますか? 普通なら意外な結果に見えるのかも知れません。しかし、この結果には当然大きな理由があり、その都道府県をフランチャイズとする球団が地元出身者を何人採用しているかがポイントです。

 1位の北海道は29人のうち実に27人がFIGHTERS GIRL所属。つまり、FIGHTERS GIRLは今季のメンバー全員が北海道出身者です。一方、3位の愛知県は地元のチアドラゴンズ2022に11人を輩出していますが、チアドラ以外にも6球団に出身メンバーがいます。1県で7球団というのは最多の数字でした。

 では、最も多くの都道府県からメンバーを採用している球団はというと、VENUSの12都府県。そこにM☆Splash!!とTigersGirlsの11都道府県が続きます。逆に最も少ないのはオール地元勢のFIGHTERS GIRLですが、次いで少ないのは3県のチアドラゴンズ2022。その3県も愛知、岐阜、三重なので東海圏に固まっています。もともと地域密着型の傾向にある2チームがやはり際だった結果となっています。

 以上、ちょっと面白い結果になったのでご紹介してみました。あなたの“推しメンバー”はどの都道府県出身でしたか?

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