12月23日、横浜アリーナで迎えるWBC世界ライトフライ級チャンピオン拳四朗(BMB)の7度目の防衛戦の相手は、ランディ・ペタルコリン(フィリピン)に決まった。なお、この試合からリングネームを本名の「寺地拳四朗」に変更することも合わせて発表された。
IBF王者フェリックス・アルバラード(ニカラグア)の病気欠場により、新たな対戦相手に決まったペタルコリンは27歳のサウスポーで、戦績は35戦31勝(23KO)3敗1分。2014 年にWBAの暫定王座を獲得、昨年10月にはアルバラードと空位のIBF王座を争い、7回に3度のダウンを喫してTKO負け。その後は2連勝し、現在WBC14位、IBF5位、WBA8位、WBO11位に名を連ねている。
なお拳四朗改め寺地拳四朗は、リングネームを変更した理由を「今後は他団体王者との統一戦や海外での試合も視野に、日本人としてもっと“世界”で認知してもらえるように、向上心を高めていきたいと思ったから」と説明。また、対戦相手の変更については「僕自身のモチベーションは変わりません。まずは12月23日の世界タイトルマッチをきっちりした内容で勝ちますので、皆さん応援よろしくお願いします」とコメントを寄せた。
写真◎山口裕朗
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