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2022-12-10

“U、4の字に死す”…歴史的対抗戦10・9東京ドームで、武藤敬司が髙田延彦に勝つ【週刊プロレス昔話】

武藤が髙田にドラゴンスクリュー

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1995年10月9日、東京ドームで新日本vsUWFインターナショナルの歴史的対抗戦がおこなわれ、メインイベントでは武藤敬司が髙田延彦を足4の字固めで撃破し、IWGPヘビー4度目の防衛に成功した。

歴史的勝利に“U、4の字に死す”とのコピーも生まれ、文字通り武藤が足4の字固めも現代に必殺技として蘇らせた試合にもなった。

また、この闘いをきっかけに“ドラゴンスクリューからの足4の字固め”もプロレス界のポピュラーに。歴史的一戦での大きな勝利で、武藤は一気に存在感を増したのだった。

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