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2022-12-20

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週プロ早版1・4号(No.2221)スターダム両国展望、鈴木軍解散みのる直撃、柴田が語る猪木追悼参戦理由、退団ジェイクへ宮原本音。12月21日(水)発売 特別定価580円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売1日前の火曜に紹介します。


今週号の表紙は12・29両国でビッグマッチを控えるスターダムの赤白2大王者の朱里と上谷沙弥です。両国展望特集は上谷インタビューと注目の復帰戦を控える白川未奈を直撃。高崎大会リポートでは朱里vsジュリアの前哨戦中心に詳報。付録ピンナップは棚橋弘至&林下詩美とエル・デスペラード&スターライト・キッドとスターダム大特集号となります。

巻頭カラーは鈴木軍解散を発表した鈴木みのるを直撃。解散決意に至った真相に迫ります。新日本の試合はヘビーとジュニアのタッグリーグ優勝戦がおこなわれた仙台大会を追跡。どちらもCHAOSが制した優勝戦のほか、ジェイvsオカダのドーム前哨戦などを詳報。新日本関連では猪木追悼12・28両国大会参戦が決まった柴田勝頼インタビューも必読。

巻末言では頸髄損傷で懸命なリハビリを続ける大谷晋二郎の近況をお伝え。LINEで送った質問への本人からの返信ほか、もっとも身近で支える支援者の証言などからリング帰還を目指す大谷の現在を赤裸々リポート。企画ものは宮原健斗がインタビューで退団したライバルのジェイク・リーについての本音告白。

そのほかNOAH新木場&会津若松、DDT新宿、ドラゲー後楽園&仙台、みちのく「宇宙大戦争」後楽園、大日本・後楽園、GLEAT梅田&後楽園、ZERO1大阪、FREEDOMS横浜、東京女子・新宿、アイスリボン横浜、マーベラス新木場、PURE-J後楽園など掲載。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。


鈴木みのるインタビュー「風は、絶えず変化し続ける」



新日本12・14仙台大会で、鈴木みのるが突然の『鈴木軍』解散を宣言した。

ワールドタッグリーグに出場していた鈴木は、シリーズ中から「オレたちが、オレがなにを考えているか、仙台ですべてを明かしてやろう」と、軍団の行く末に関する発表を予告。その答えが「解散」だったことになるが、はたして鈴木はなぜ、今回の決断を下したのか? 理由を探るべく、発表から2日後に鈴木を直撃し、インタビューをおこなった。

(12月16日、渋谷・PILEDRIVERにて取材。聞き手/市川 亨)

――解散という選択肢はいつ頃から頭のなかにあったんですか?

鈴木 おぼろげながら思ってたのは、けっこう前だね。

――今年に入ってからですか?

鈴木 いや、もっと前だね。だけど、ここ数年のパンデミックがいろいろなものを狂わせて、いろいろなものがズレていき…っていう感じかな。

――仙台大会の試合後には、それぞれのメンバーのやりたいことが変わってきた、という言葉もありました。

鈴木 (変わってきた)と思う。(メンバーに解散の)話はしたけど、なんとなく“うん?”って思って。それこそオレ自身もそうだし、この鈴木軍という枠じたいが、一回なしにしてもいいかなって。

――それは個々が実力をつけていったこととも関係しているんですか?

鈴木 それもそうだし、積み上げて、積み上げて、支持をされて、評価をされて、そうしたら…イヤになっちゃった。

――軍団として年数を重ねるなかで、多くの声援、支持を受けるようになっていったのは事実ですね。

鈴木 ブーイングが欲しいのでもないし、歓声が欲しいのでもない。応援してくれとか、悪者だからブーイングをくれとか、そういうのもまったくない。どっちでもいいし、いいか悪いかは見てるヤツが決めるから。なんだろう、自分自身のやりがいじゃないけど…簡単に言うと、オレ自身が新しいことをやりたい。

――新しいことを始めるにあたって、一度、鈴木軍という枠はなくそうと。

鈴木 振り返ったときに、いらなくね?って。

 ◇  ◇  ◇

詳細は12月21日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

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