豊田真奈美が全女退団、翌日GAEA登場【週刊プロレス昔話】

突然の全女退団となった豊田

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2002年7月6日、全日本女子の東京・大田区体育館で豊田真奈美が伊藤薫のWWWA世界シングルに挑戦。敗れた試合後、豊田は「きょう限り、全女を退団します」と衝撃の発言を残した。

「全女が大好きなんだよ。でも、ここに私の求める全女イズムはない」とも語り、バックステージではノーコメント。

その翌7日、GAEA JAPANの大阪ドーム・スカイホールに豊田が出現。アジャコングと共闘することが明るみとなり、7・14後楽園からGAEAに参戦することが決定。

全女退団からGAEA登場というインパクト絶大な2日間となった。

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