
「次は東洋太平洋王座を」と鈴木
写真◉ボクシング・マガジン
日本女子アトム級タイトルマッチ6回戦は、チャンピオンの鈴木菜々江(シュウ)が、2位の挑戦者、青木沙耶香(EBIS K ’s BOX)を2ー0の判定で破って2度目の防衛に成功した。
2年前に青木にTKO負けしている鈴木は立ち上がり、青木の勢いに押され気味だったが、2回に右ストレートでひるませたのをきっかけに流れをつかむ。その後は右パンチに角度のある左を織り交ぜてアウトサイドでコンロールし、接近戦では左右の連打をまとめ、ほぼ一方的な展開を作っていった。
「(前回の負けは)実力不足でした。その後は気持ちの面で成長できたと思います。スロースターターのところなど、まだ改善できると思います」と語った鈴木は、次は「東洋太平洋王座を目指します」と力強く宣言した。
取材◉宮崎正博
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