【BBMカード選手権16】みんなに届け！　これが4月のNo.1カードだ！

BBM横浜DeNAベイスターズベースボールカード2020
2020年に飛び出すのは誰だ！

　アレックス・ラミレス監督が就任して5シーズン目となる横浜DeNAベイスターズ。BBMのチームパックとしては今年4チーム目の登場です。

　過去3度のクライマックスシリーズ進出は伊達じゃない！　勝つためのベストな布陣、「デイ バイ デイ ベースボール」と称されるフレキシブルな選手起用と戦術を駆使するラミちゃんに大注目しています！

　今年はどの選手を抜擢するのか、こっそり教えてほしいです……。

☆この1枚！☆

1of1直筆サインカード　T.オースティン

　1of1直筆サインカードを一度は引き当ててみたい…コレクターなら誰しもそう願うものですよね。BBMのチームパックにはそんな夢のカードが封入されています。
　ゴールドに輝くカード、重厚感あふれる「1of1」のロゴマーク、いずれも憧れの的となる素晴らしいカードです。目の前で引き当てた方は、「やばい、やばい、金が出た、金が出た」と興奮マックス！　手がガクガクと震えてカードを落としそうなほどでした。うらやましい限りです。
　そんな「世界に1枚しかないサインカード」ですが、今年のDeNAのデザインが素晴らしいと思います。背景の流線模様がきれいで、控えめながら効いています。かっこよさで言えば、新加入のT.オースティンのカードが断トツです。こちらに振り返るような姿から、千両役者の雰囲気が伝わってくると思いませんか？
　筒香嘉智が抜けた穴も、オープン戦12試合で打率.343、4本塁打の成績を残したその実力を発揮してくれれば、まったく問題なさそうです！

これも好き！
直筆サインカード　森　敬斗

　BBMチームパックのルーキーサインには、コレクターが求めてやまない何かが込められています。収集歴の長いコレクターほどこのカードに引き付けられるようです。高級版シリーズのように光り輝くわけでもないにもかかわらず…。
　それは「ROOKIE AUTOGRAPH CARD」という称号なのでしょう。1stバージョンのルーキーカードが、他のシリーズより認知度が高いのと同様の理由で、チームパックのルーキーサインは特別な存在になっています。
　このDeNAでは、ドラフト1位の森敬斗のサインカードを引き当てたいと狙う方が多いですね。青と黄色の曲線による背景、大きめの白いサインスペースという組み合わせでスッキリとしたデザインになっていて、シンプルでオーソドックスなのですが、やけに印象に残ります。

これも好き！
Sunshine Smile　DB74　佐野恵太

「この1枚」に推したい気持ちがありながらも選べなかった1枚。サブセットカードはこうあってほしい、という理想形が誕生しましたよ！
　真剣勝負のプレー写真とは別に、選手の人となりを垣間見ることができる写真を使ったカードこそがお気に入りなのです。「Sunshine Smile」はまさに笑顔のカード。笑顔も人それぞれ。天真爛漫な人もいれば、はにかみながらの人もいます。今回は、佐野恵太のカードがお気に入りです。
「えっ、オレでいいの」と言わんばかりのニヤリ感。でも、自信あります！　とも見える表情！　面白いじゃないですか。
　筒香の代わりに四番に座ることになるであろう新主将。ラミレス監督も、すべてのファンも期待しています。頑張ってくださいね！　と声をかけたくなります。
　そうしたらきっと、このカードのようにニヤリと笑ってくれそうじゃないですか？

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