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2023-09-05

NOAH・GHCジュニアタッグ王者のクリス・リッジウェイが「個人的な事情により」緊急帰国&ベルト返上【週刊プロレス】

右がクリス・リッジウェイ、左はダガ

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5日午後5時、NOAHがクリス・リッジウェイについて「個人的な事情により急遽帰国することとなりました」と発表した。

イギリス出身のリッジウェイは2019年5月にNOAH初参戦。メキメキと頭角を現し、2022年4月に小川良成とGHCジュニアヘビー級タッグ王座を奪取。トリッキーなサブミッションとキレ味鋭い打撃やスープレックスが持ち味。今年6月にダガをパートナーにGHCジュニアタッグ王座を奪取し、NOAH9・3大阪大会では小峠篤司&Hi69の挑戦を退けていた。

NOAH9月シリーズの対戦カードも9・3大阪大会終了後に発表されたばかりだったが、9・9新宿大会から変更。ダガと保持していたGHCジュニアタッグ王座は返上となり、ドラゴン・ベイン&アルファ・ウルフとの防衛戦が予定されていた9・24名古屋大会では、ベイン&ウルフvsニンジャ・マック&アレハンドロによる同王座決定戦がおこなわれることになった。

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週刊プロレスNo.2262 (2023年9月20日号/9月6日発売) | 週刊プロレス powered by BASE

今週号の表紙はNOAH大阪大会で見事「N-1 VICTORY」初優勝を果たした潮崎豪です。拳王との30分超えの優勝決定戦を制した潮崎は、ついにシングルリーグ戦で初の結果を出しました。その試合以外にも清宮&大岩組のNOAH本格始動初戦、稲村の海外遠征壮行試合、船木vsバーネットのマーシャルアーツ戦など注目試合中心に詳報。新日本はシリーズオフが続いているので次期IWGP世界ヘビー級王座挑戦者のEVILを直撃。現在強奪したベルトを保持していることで第8代王者を自称するEVILの主張とは!? またG1優勝を果たした内藤哲也をクローズアップした「闘撮」も企画。この夏を制した内藤のカッコいいショットをまとめて掲載します。スターダムは「5★STAR GP」が中盤ですが、広島ビッグマッチを開催。ストロング王者のジュリアがかつて慕っていた先輩である世羅りさを下してV3。そのほかワンダー、ゴッデスなどタイトルマッチ中心にリポート。週刊プロレス創刊40周年記念イベント第1弾となった安納サオリのトークライブは大盛況に終わりました。安納の神対応が光ったイベントをリポートします。そのほか全日本・長岡、DDT上野&横浜、FREEDOMS後楽園、ドラゴンゲート姫路、大日本・名古屋ビッグマッチ展望、東女・大手町、仙女・新潟、アイスリボン蒲田など掲載。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。約1週間でのお届けとなります。土日祝日の配送がありません。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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