その年のルーキーたちのきらめきをシーズンの最後にカードにする恒例のアイテムが登場しました。多くのスーパースター予備軍が集結した2019年バージョンは、こんなかっこよさになりました!
2007年の初登場以来、今年で13作目となった「ルーキーエディションプレミアム」。
1ボックスからプレミアムカードが2枚出現する高級版セットで、注目ルーキーがそろった大豊作の2019年度版は、直筆サインカードの総枚数も5000枚を超え、過去のシリーズ最多記録を更新しました。オーソドックスな横版、写真2枚使いのようにデザインした金箔押しの縦版、さらにブラックを基調にし、シックな高級感あふれる直書き版と3種類の直筆サインカードを展開しているんです。
各球団のドラフト1位がラインアップされたメモラビリアカードには、「ジェネシス」でも名高いスーパーパッチ版に加えて、12種のメモラが挟み込まれたブックレット版も10枚限定で制作されています。25枚限定となっているレギュラーカードのグリーン箔パラレルもお見逃しなく!
2019年10月発売
全コレクション 219種
1セット38枚(レギュラーカード36枚+プレミアムカード2枚)
価格(15,000円+税)
限定3,200セット
☆レギュラーカード☆
□レギュラー 36種
☆プレミアムカード☆
□メモラビリアカード 11種
※限定枚数のパッチ版あり
□スーパーパッチカード 9種
□ブックレットカード 1種
※エクスチェンジカードを封入
□直筆サインカード(横版) 70種
□直筆サインカード(縦版) 70種
□直書き直筆サインカード 23種
※チェックリスト、直筆サインカードの枚数は下記をご覧ください
今年のルーキープレミアムのキャッチコピーは、「この世代は、いつか日本を代表する。」
これを考えたときに想起したのは、ボックスでも中心に配した吉田輝星、根尾昂、藤原恭大、小園海斗の高卒ルーキー4名、いわゆる2000年生まれのミレニアム世代になります。
ドラフト1位で入団した彼ら以外でも、ソフトバンク2位の野村大樹、巨人6位の戸郷翔征、同育成1位の山下航汰、中日4位の石橋康太らが早くも一軍でデビューを飾り、豊かな資質の一端を垣間見せました。
近年では80年生まれの“松坂世代”、88年生まれの“田中世代”などがプロ野球界の中心になってきましたが、いずれは彼らの世代もそうなっていってくれるのではないでしょうか。その時、果たして何世代と呼ばれているのか。楽しみに成長を見守りながら、予想しましょう。
落ち着いたグリーンを基調にしたレギュラーカードは、金箔押しの豪華仕様。ここ数年は写真の背景を生かしたデザインを採用していましたが、その場合、一軍選手と二軍選手の背景の球場に違いがありすぎたので、今年はスタンドの遠景のようなデザインに統一したことでレギュラーカードとしての一体感が出ました。各25枚限定のパラレル版は、グリーンレイク箔というちょっと珍しい箔を使用しています。
ちょっと渋めのゴールドをイメージさせるメモラビリアカードは、曲線で表現されたグリーンの差し色もポイント。「2ndバージョン」や「ジェネシス」で一足早くメモラビリアカードが実現した藤原恭大、辰己涼介、小園海斗、近本光司の4選手は、素材が重ならないようにビジタージャージーで制作されました。封入枚数はジャージーが各100枚限定、アンダーシャツが各67枚限定となっています。パッチ版はジャージーの9種のみで各30枚限定。通常版でもシリアルの分母が小さいので、人気を集めそうですね。
スーパーパッチカードはジャージー9種で合計60枚。デザインは通常版からの共通コンセプトですが、ジャージーをくり抜く型も少し曲線になっているのがユニークです。最少枚数は甲斐野央の4枚で、最多は小園海斗と上茶谷大河の9枚。難易度は高いですが、ぜひゲットしてください!
恒例のブックレットカードはドラフト1位ルーキー12名のメモラ素材が詰め込まれた圧倒的な迫力です。アンダーシャツは通常部分ですが、ジャージーの9名はパッチ版、松本航のボールは縫い目版で制作されています。エクスチェンジカードが封入されているので、出現したらBBMまでお送りください!
直筆サインカードが封入された西武、ソフトバンク、日本ハム、オリックス、ロッテ、楽天、ヤクルト、DeNA、中日、阪神はドラフト3位以下の全ルーキーをラインアップ。サインシールの下には薄く背番号が印刷されています。これは、新人時代の背番号は選手の出世とともに変わっていくことが多いので、ルーキーイヤーならではのデザインと言えるでしょう。下位指名組では、ルーキーでは史上初の交流戦首位打者に輝いたオリックスの中川圭太に注目ですね。
縦版サインはカード上部にアップ目のトリミング違いの写真を配し、全身のプレー写真はサインの邪魔にならないように右下に置きました。両サイドの金色に見える部分は金箔押しです。縦サインは全種合計で1028枚。辰己涼介、根尾昂、近本光司はそれぞれ背番号枚数で設定されています。
直書きサインカードは、久しぶりに日本ハムが実現して、合計8球団にご協力をいただきました。注目の吉田輝星は背番号枚数の18枚限定となっています。例年は各球団ドラフト3位以内のルーキーが選ばれていましたが、今年はオリックス・中川圭太、楽天・渡邊佳明など一軍で活躍した下位指名のルーキーもラインアップされています。ブラック基調のデザインは秀逸。直書きサインは全1075枚が封入されています。
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