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2023-10-19

カーボンプレートシューズ 履きこなしランセッション【第6回レポート】

第6回カーボンプレートシューズ履きこなしランセッションに参加してくださった皆さん。なかには、6回全 部に参加した方も

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4月から毎月行ってきたカーボンプレートシューズ履きこなしランセッションの最終回を、 9月16日に開催しました。「より長く効率的に走るフォームを身に付ける」をテーマに、ドリルとペース走を実施しました。


集大成の
バウンディングに挑戦

石橋安孝コーチが効率良く走るためのポイントとして挙げたのが、腕振りと脚の連動と、ストライドの維持です。これらを習得するために、5種類のドリルに取り組みました。

最初に行ったスキップ系のドリルでは、腕と脚が連動すると生まれる推進力を体感・習得していきます。連動させる感覚をつかんだ後には、ストライドを広げるドリルへ。そのなかでも、脚を前後に大きく開いて、カモシカのように跳んでいくバウンディングは、最も難易度が高く、悪戦苦闘ではありましたが、コツを教わりながら挑戦しました。

最後はもも上げ→流しで、体のキレに磨きをかけた後、800mの周回コースを2〜3周するペース走へ。ストライドと腕振り、走りのリズムを意識しながら、4グループに分かれて走りました。


スキップ系のドリルを中心に難易度の高いバウンディングにも挑戦



ペース走は1.5~3km。4分30秒/km、5分/ km、5分30秒/km、6分/kmの4つのグループ に分かれて、ペーサー付きで行った


講師
石橋安孝(RDC RUN CLUB)
東海大学SGホールディングスアスリートエージェント
RDCRUNCLUB/RDCGYM2017年箱根駅伝7区区間賞ハーフマラソン:1時間03分44秒



この日履いた
シューズはコレ>「UAフローベロシティエリート」
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