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2023-12-14

“いぶし銀”木戸修さんが死去【週刊プロレス】

木戸修さん(写真は2001年)

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木戸修さんが12月11日に亡くなったことを新日本が14日、公式サイトにて発表。享年73。

木戸さんは1950年2月2日生まれ、神奈川県川崎市出身。1969年2月21日、日本プロレスでデビューし、その後は新日本に旗揚げから参加。旧UWFへの参戦を経て1986年には前田日明とのタッグで藤波辰巳&木村健吾を破り第2代IWGPタッグ王者に。キドクラッチなどの職人技で“いぶし銀”の輝きを放った。

近年は2017年7月には都内でおこなわれたカール・ゴッチさん納骨式に参列。2020年2月28日のプロレスリング・マスターズ後楽園大会ではアントニオ猪木さん60周年メモリアルセレモニーに出席していた。

謹んでご冥福をお祈り致します。

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週刊プロレスNo.2279 (2023年12月27日号/12月13日発売) | 週刊プロレス powered by BASE

3週連続投票ハガキ添付「プロレスグランプリ2023」投票受付中!今週号の表紙は全日本「最強タッグ」最終戦で宮原&青柳を破り優勝した中嶋勝彦&大森北斗です。年内最後の全日本・後楽園大会は聖地熱狂。最終リーグ戦のリポートほか、巻末言では福田剛紀社長に一年の総括、来年からの全日本新展開について聞いています。巻頭カラーは新日本の「ワールドタッグリーグ」最終戦までを追跡。毘沙門の3連覇という偉業で幕を閉じたリーグ戦の決勝トーナメントのほか、成田蓮が海野翔太を裏切り衝撃のハウス・オブ・トーチャー入りした流れも追跡。NOAHは沼津大会をリポート。年明けの有明ビッグマッチでのメインが丸藤vs飯伏に決定したことに怒りをあらわにするGHCヘビー級王者の拳王が、その丸藤と組んだ試合をリポート。また、この秋からスタートした新企画「マンデーマジック」が好調な理由をレッスルユニバースのプロデューサーに聞いています。スターダムは大阪大会リポート。両国決戦へ向けた各前哨戦がヒートアップ。東京女子は坂崎ユカの団体卒業マッチとなった北沢大会のほか、水族館でおこなわれた配信用路上プロレスもリポート。そのほかDDT大阪、ドラゲー後楽園ほか、大日本・新木場、FREEDOMS新木場、マーベラス後楽園、みちのく山形&「宇宙大戦争」展望企画、ストロングスタイル後楽園など掲載。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。約1週間でのお届けとなります。土日祝日の配送がありません。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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