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2019-10-11

【格闘技】「ONE: CENTURY 世紀」今後の格闘界 100 年の歴史に残る大会として成功させる」

「注目されない時代から続けてきた選手として、気持ちを全て見せたい」

 登壇した山口芽生選手、⻘木真也選手、岡見勇信選手は今大会出場について以下のようにコメントしている。

山口芽生選手
「今回の大会、100 回大会という大きな大会に出場させていただくのは、私にとって大き な意味があるものです。女子格闘技があまり注目されない時代から続けてきた選手として、気持ちを全て見せたい。そして、今回の試合必ず、良い勝ち方をして、ONE 女子アトム級のベルトに挑戦させてもらえるように、良い試合を見せたいと思っています」

⻘木真也選手
「何回試合をしても、試合は怖くてやりたくないですね。でも、みんな仕事したくなかっ たり、何かやりたくなかったりするように、僕たちも格闘技好きなんですが、凄い怖い中、みなさんと同じくやっています。その中で、皆さんに何かメッセージを残せればと思っています。日曜日どうぞ宜しくお願いいたします。」

岡見勇信選手
「ONE チャンピオンシップ 100 回大会および、母国で試合ができること、光栄に思いま す。アギラン・ターニ選手、ONE で育ってきて活きのいい若くてすごい選手、これからの ONE を背負 っていく人材だと思っています。僕は今レジェンドなどと言われていますが、そんなつもりは一切な く、今でも自分が最強に強いと思っています。もう一度、ONE のベルトを取りに必ず行こうと思っています。なので、アギラン・ターニに潰されるつもりは一切ありません。ONE でやっている 2 戦ではなかなか自分の実力を発揮できずに、勝てない自分があります。ただ、この 2 戦があるからこそ、 今の自分が一番強くなっていると自信を持って言えます。その姿を是非、見にきて下さい」

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