

オープン大会の「近代柔道杯」は中学生年代の3大大会の一つに数えられる
今年度末の2019年3月23日(土)、24日(日)に埼玉県立武道館で開催される第32回近代柔道杯・全国中学生柔道大会の参加校受付の締め切りが迫っている。
今年度の中学1年生・2年生を対象に、参加資格さえ整えばどの中学校でも参加できるオープン大会の団体戦形式の全国大会である近代柔道杯。今年で32回目を迎える伝統ある大会だが、これまで以上に参加しやすい大会にすべく、今大会から大きく2つの変更点がある。
1つ目は、参加費が大幅に引き下げられること。昨年度大会まではオープンの部が1校あたり14040円(税込)だったのが、5400円(税込)に。女子の部は10800円(税込)だったのが3240円(税込)に減額され、より参加しやすい大会になった。
2つ目は、試合数が増えること。これまでは大会初日に3~4校による予選リーグを行い、1位の学校のみが翌日の決勝トーナメントに進出、2位以下の学校は初日で大会を去っていたが、今大会では予選2位の学校は二部トーナメントに、予選3位・4位の学校は3部トーナメントにそれぞれ進出し、大会2日目もすべての参加校に試合機会があり、かつ競技レベルが比較的近い学校との試合ができるように配慮された。

昨年はオープンの部48校、女子の部40校が参加し、熱戦を繰り広げた
大会への参加受け付けは昨年末から始まっており、今週末の2月8日(金)に締め切りとなる。すでに現時点で昨年の参加校数を上回る申込が来ているが、まだ参加枠には空きがある。選手たちの経験に、競技力向上に、また全国の柔道仲間との交流に参加をお勧めしたい。
参加申し込み、及び大会の詳細はベースボール・マガジン社のスポーツクリックにて。
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