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2024-07-20

2000年、トーナメント制のチャンピオン・カーニバル開幕戦で大森隆男が秋山準にわずか7秒で勝利【週刊プロレス昔話】

まさかの敗北に驚きの秋山

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2000年3月26日、全日本の名古屋・愛知県体育館にて当時の同団体としては異例の“トーナメント制”による「チャンピオン・カーニバル」が開幕し、大森隆男が秋山準をわずか7秒で下し、絶大なインパクトを与えた。

これまでの大森は対秋山のシングルは9戦全敗。一度も勝ったことがない状態で迎えた1回戦で、大森は開始前にレフェリーを巧みに使いアックスボンバーをブチ込むと、Tシャツも脱がない状態で計3発目を決めるとわずか7秒で3カウント。

優勝候補だった秋山の衝撃的な脱落となった。

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