新日本の若手育成プロジェクト・LION’S GATEにて、第11回ヤングライオン杯の第2戦がおこなわれた。
ヤングライオン杯は新日本の若手を中心にしたリーグ戦で1985年の第1回大会から2005年まで計10回開催されており、今回が約12年ぶりの復活。過去の優勝者は小杉俊二、山田恵一、蝶野正洋、山本広吉、小島聡、中西学、石澤常光、鈴木健三、田口隆祐、後藤洋央紀。
2010年8月28日に68歳で亡くなった元新日本・山本小鉄さんの名を冠しておこなわれる今回は、欠場中の金光輝明、ヘナーレ(新日本11・18後楽園で復帰予定)を除く川人拓来、岡倫之、北村克哉、海野翔太、八木哲大、成田蓮の6選手がエントリー。開幕戦に続いてこの日も大会前半戦の第1~第3試合で公式リーグ戦が組まれた。
結果は、開幕戦で勝利した川人拓、岡倫之、北村克哉の3人がいずれも勝利し、3人が勝ち点4でトップタイに並んだ。一方で敗れた海野翔太、八木哲大、成田蓮はともにデビュー以来未勝利のまま。
残りのリーグ戦は新日本12・17&12・18後楽園大会、およびLION’S GATE12・21新宿大会でおこなわれる。全公式戦を終えた時点の得点1位選手が優勝者となり、1位選手が同点の場合は優勝決定戦、1位選手が複数の場合は複数人での優勝決定戦がおこなわれる。
【第11回ヤングライオン杯得点状況】
・川人拓来<2勝=4点>
・岡倫之<2勝=4点>
・北村克哉<2勝=4点>
・海野翔太<2敗=0点>
・八木哲大<2敗=0点>
・成田蓮<2敗=0点>
岡が川人&北村の大技を批判し新人賞へ猛アピール
①山本小鉄メモリアル第11回ヤングライオン杯争奪リーグ戦(15分1本勝負)
○岡倫之<2勝=4点>(13分22秒、逆エビ固め)成田蓮●<2敗=0点>
海野、試合を裁いた父に「もっと強い自分を見せたかった」
②山本小鉄メモリアル第11回ヤングライオン杯争奪リーグ戦(15分1本勝負)
○北村克哉<2勝=4点>(10分4秒、片エビ固め)海野翔太●<2敗=0点>
※ジャックハマー
③山本小鉄メモリアル第11回ヤングライオン杯争奪リーグ戦(15分1本勝負)
○川人拓来<2勝=4点>(6分43秒、体固め)八木哲大●<2敗=0点>
※回転延髄斬り
天山&ダイナソー、中西&吉野がタッグ結成へ
④30分1本勝負
○天山広吉&中西学(11分55秒、アナコンダバイス)吉野コータロー&ダイナソー拓真●
⑤30分1本勝負
○田口隆祐(10分31秒、オーマイ&ガーアンクル)GO浅川●
青柳が永田に一騎打ち、兼平が小島との再戦を要求
⑥30分1本勝負
永田裕志&○小島聡(15分14秒、体固め)青柳優馬&兼平大介●
※ラリアット
今大会の試合詳細、バックステージコメントは以下のサイトを参照。
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