
DDTが2010年3月12日の初開催から、11年5月1日、12年6月9日、13年5月29日、14年10月29日に続き3年ぶり6回目の開催となる宮地鉄工所での工場プロレスを開催した。
工場の敷地内を戦場としてハチャメチャな闘いが繰り広げられてきたこの舞台に、今回はなんとNOAHの天才・丸藤正道が参戦。キャリア19年にして初の路上マッチで、開始早々400℃の石灰を浴びせかけられ、高さ6メートルの足場の上から落とされそうになり、さらには男色ディーノに唇を奪われる災難に遭いながらも、持ち前のイマジネーションあふれるファイトを全開。最後はひらめきのフォークリフト式不知火で勝利し、HARASHIMAとの“ハラシマルフジ”でKO-Dタッグ王座初防衛を果たした。
試合後には「痛いし汚いし。でもなんか、気持ちよかったです」と笑顔で語った丸藤だが、次回の防衛戦が10・9札幌大会に決まったのを受け「札幌は普通のリングですか?」と確認するのを忘れなかった。

石灰で体を真っ白にしながら自転車で突進する丸藤
次期挑戦者に酒呑童子が名乗り
1、KO-Dタッグ選手権試合(60分1本勝負)
<王者組>HARASHIMA&○丸藤正道(27分21秒、体固め)高木三四郎&男色ディーノ●<挑戦者組>
※フォークリフト式不知火。第62代王者組が初防衛に

交通標識を持たせたディーノに虎王を叩き込んだ丸藤は、フォークリフトを踏み台にした不知火で勝利
今大会の試合詳細、バックステージコメントは以下のサイトを参照。
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