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2019-11-17

俳優・斎藤工が語った 良質な睡眠を得るための術

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11月17日、スポーツ・健康・美容商品を製造販売するファイテンが都内某所で「ファイテン睡眠ラボ」を開催した。スペシャルゲストとして登壇したのは、俳優や映画監督などで活躍中の斎藤工さんだった。

上の写真 睡眠クイズで〇の札を上げる斎藤工さん 撮影:上原伸一

睡眠時間はチャージする時間

 睡眠に悩みを抱えている人は少なくないようだ。睡眠負債という言葉もよく耳にする。あなたはしっかり眠れているだろうか?

 斎藤工さんは、現在、ファイテンの寝具マットレス「星のやすらぎ エアロクレイドル」のCMキャラクターを務め、睡眠をとても大切している。

「表情がそのまま反映される仕事をしてますからね。睡眠時間はチャージする時間にしなければ、と思っています」

 そんな斎藤さんは「エアロクレイドル」をプライベートでも愛用。移動用の車にも積んでいて、平均4~5時間の決して長くない睡眠時間を補っている。

ファイテンの寝具マットレス「星のやすらぎ エアロクレイドル」と斎藤工さん 写真:上原伸一

「自分の体重に合わせて体が沈むので、快眠が取れるんです。湿気を全く感じないのもいいですね。寝具の通気性と快眠の関係は大きいのでは」

「エアロクレイドル」は中材に上質なポリエチレンを使用。粘り、しなり、絡みが良く、伸縮性にも優れる。ポリエチレンなので、丸洗い、アルコール消毒が可能だ。また古来より美容や漢方薬に使用されてきた「金」がしっかりと配合されている。

落語を聴くとよく眠れる

 実は斎藤さんとファイテンとの付き合いは長く、高校時代から。運動に励んでいた斎藤さんはたまたま、地元のショップでファイテンの存在を知る。「お試しでパワーテープを貼ってみたら、疲れが取れたんです」。以来ファンになり、今は靴下や下着類もファイテンという惚れ込みよう。よくギフトにもしているという。

「睡眠ラボ」では、斎藤さんと、ファイテンの安眠アドバイザー・大河内久義氏とのトークセッションが行われた。斎藤さんは“眠れそうなときはその流れに従う”など、良質な睡眠のための、自身の4つのルーティンを披露。その中には“落語を聴く”も含まれているという。

大河内氏とのトークセッション 写真:上原伸一

 斎藤さんによると「落語は音が1人から発生されるので、自然と他の雑音がシャットアウトされる」そうで、フライト中に落語を聴いていると、いつの間にかと寝ているという。大河内氏もこれに賛同。「落語のオチにワクワクすることでリラックスし、眠りに入りやすくなる」と解説した。

「エアロクレイドル」の購入者の中から抽選で当選した100名も参加した「睡眠ラボ」。斎藤さんにとっても、良質な睡眠を取るための気付きの場になったようだ。

睡眠について自らの経験を語る斎藤さん 写真:上原伸一

ファイテンの平田好宏社長との斎藤さん 写真:上原伸一

エアロクレイドルのスポンジ 写真:上原伸一

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