close

2019-03-14

RUN REAL TOKYOみんなで走った東京

こんなイベントにぴったり。
ウルトラブースト19

 こんなに長い間走ったにも関わらず、脚に疲労が残っていないのは、シューズのおかげだろう。この日、私を含めて参加者が履いていたのは、ウルトラブースト19。軽量ながら衝撃吸収性が高く、かつ気持ちいいほど反発力がある。

 ブーストファンを公言する湯田さんは、ウルトラブースト19にゾッコンだ。

軽量なのに、衝撃吸収性が高く、反発性もある。長い距離を走るには最適なウルトラブースト19。

「もともとウルトラブーストが好き。なぜかというと私は超フォアフット着地なのです。だからソールが薄いシューズでは、ふくらはぎがバキバキになってしまう。クッションがなければ走れないんです。そして、ウルトラブースト19は安定感がさらに良くなっているので、より走りやすくなりましたね。軽さもあるので、これでレースも走れる」

42kmに渡って、参加者の足を支えたウルトラブースト19。

 軽くて、衝撃を吸収してくれて、安定感があって、反発力もある。いいこと尽くめだが、湯田さんが認めるのはそれだけではない。

「従来のウルトラブーストより、確実に良くなっています。安定感がアップしたのはありがたいです。私はアキレス腱をずっと痛めていて、長い距離を走るとアキレス腱に衝撃がかかるんです。私のために開発してくれたんじゃないかと(笑)」

 長い距離を快適に走れるシューズになかなか出会えないと思っているランナーは、案外多いのではないだろうか。そんな人は、一度、ウルトラブースト19で走ってほしい。「これこそ、自分が求めていたシューズだ」と、思うかもしれない。そして、長い距離を走れば、湯田さんが言っていることをよく理解できるだろう。


PICK UP注目の記事

PICK UP注目の記事