
8月30日(金)~9月1日(日)、群馬県高崎市・高崎ソフトボール場にて開催された『2019ジャパンカップ』。決勝は、宿敵・アメリカに2対3で敗れた。
※2大会連続9度目の優勝に輝いたアメリカ
写真◎福地和男(ソフトボール・マガジン編集部)
■決勝
アメリカ 3000000|3
日 本 020000X |2
【ア】○モニカ・アボット、キャット・オスターマン-オーブリー・ムンロ、デジャ・ムリポラ
【日】●尾崎望良、上野由岐子-我妻悠香、清原奈侑、我妻悠香
[本]バレリレ・アリオト(ア)、山崎早紀(日)[二]ディレイニー・スポールディング(ア) 、川畑瞳(日)
公式戦では初の組み合わせとなる尾崎望良-我妻悠香のバッテリーで挑んだ日本。しかし初回、四番のバレリエ・アリオトに3ランを浴び、五番・ディレイニー・スポールディングに二塁打を許したところで、捕手を我妻悠香から清原奈侑にチェンジ。
この交代により流れを変えた日本は、五番・山崎早紀から本塁打が飛び出し2得点。尾崎も2回から6回までを無失点に抑え上野由岐子につないだ。しかし、打線はモニカ・アボット、キャット・オスターマンの強力な投手陣から追加点を奪うことができず、2対3で敗れた。
この結果により、アメリカが2年連続9度目の優勝に輝いた。
優勝 アメリカ
2位 日本
3位 チャイニーズ・タイペイ
4位 チェコ

立ち上がりに3ランを許したものの、2回から6回までを無失点に抑えた尾崎
写真◎福地和男(ソフトボール・マガジン編集部)

3点を追う2回に2ランを放ち、仲間に迎え入れられる山崎
写真◎福地和男(ソフトボール・マガジン編集部)

30日のチェコ戦、31日のチャイニーズ・タイペイ戦に続き登板した上野
写真◎福地和男(ソフトボール・マガジン編集部)
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