2019年のドラフト会議で東京ヤクルトに6位指名された八戸学院光星・武岡龍世の打撃フォーム。2019年夏の甲子園1回戦(対誉、愛知)の6回一死二塁、内角低めのストレートをとらえた打球は、中越えの適時三塁打となった。
大きめのオープンスタンスでバットヘッドを本塁側に傾けた構えから、右脚を上げて上体を軽く捕手側にひねりながらタイミングを取っていく。
写真/ベースボール・クリニック
「このときに軸脚の内転筋で耐えられずにヒザが割れるとスイングの振り出しが遅れる原因になりますが、しっかりとバランス良くタメをつくれている」と仲井宗基監督。
ここからステップに向かうまで軸脚のタメを保てていることが、力強いスイングの源になっている。
「打撃指導については型にはめない」という指導方針の下、プロ入りするまで力をつけてきたスラッガー。力感なくリストを利かせたスイングができるのが特徴で、高校通算本塁打は23本。U-18で清遊撃手を務めた守備力への評価も高く、将来、ヤクルトの内野の要を担う選手に成長する可能性を秘めている。
武岡龍世(たけおか・りゅうせい)
徳島県・吉野川市立鴨島第一中出身
178cm77kg/右投左打
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