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2026-07-07

JTO7・10後楽園(旗揚げ7周年興行)をTAKAみちのく&北上コータがPR【週刊プロレス】

TAKA(左)と北上

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JTOの旗揚げ7周年記念興行(7・10後楽園)に向け、TAKAみちのく代表と今年3月にデビューしたばかりの北上コータのインタビューを掲載。全カードは以下の通り。

「JTO7周年記念大会」
★7月10日(金)東京・後楽園ホール(18:30)
▼JTOガールズ選手権試合⑥<王者>MIRAIvs稲葉ともか<挑戦者>
※第6代王者の6度目の防衛戦
▼スペシャルシングルマッチ⑤稲葉あずさvs上谷沙弥
▼JTOvs飯伏プロレス研究所~7対7イリミネーションマッチ④高橋幸光&八須拳太郎&前口大尊&今成夢人&三富兜翔&阿部行洋&下東由朋with飯伏幸太vs武蔵龍也&たこぶつ&ARA&ボンバータツヤ&ジュエル・バード&カーベル伊藤&北上コータ
▼JTOガールズタッグ選手権試合~4WAYマッチ③<王者組>柳川澄樺&神姫楽ミサvsビッグ春華&ジャンボ井上<挑戦者組>vsみず葉&ラブリカ・ヒナーノ<挑戦者組>vs Aoi&X<挑戦者組>
※第8代王者組の初防衛戦
▼赤間デビュー3周年記念UWAライトヘビー級選手権試合~赤間式バトルパーティー②出場選手=<王者>赤間“AKM”直哉、ほか挑戦者募集中
※第83代王者の防衛戦
▼ラブパワーK&マスクド・リキュウJrデビュー戦①夕張源太&MIYAMASA&BLACK Y vsTAKAみちのく&ラブパワーK&マスクド・リキュウJr


――5・16板橋から始まった飯伏プロレス研究所との対抗戦が後楽園でもおこなわれます。

北上 この研究所との対抗戦のおかげでいろんな方にJTOっていうものを知ってもらえるきっかけをいただいているっていうところは、ちょっと研究所の方々に感謝したいところではありますけど。ただ負けてるんで、そこはちょっと悔しいところではあるんで。

――ただデビュー直後ということもあり、対抗戦から吸収できるものも多いのでは?

北上 大尊さんとかキックボクサーですから、また違う視点からいろんな刺激をもらえるっていう面ではすごい面白いというか、自分の経験値になりますね。

――対抗戦のなかでは一番の新人ですがプレッシャーなどは?

北上 自分自身は結構緊張するタイプであるんですけど。ただやっぱりプロとしてリングに上がってる以上、プレッシャーで潰れてたらそれまでだなと自分の中では思ってるんで。デビューしてすぐといえど、やっぱりJTOっていう団体を背負って戦わせてもらってる以上負けていい試合は一つもないので。自分は勝つだけじゃなくて、もう潰す気でとにかくやってますね。

――では、この面子のなかで特に意識する選手は?

北上 相手だったら前口大尊というのはもうSNSでもずっと言ってて。板橋から始まって横浜も自分が大尊さんに直接2回も負けてるんで。今回もいろんな人が入ってきましたけど、大尊一本で自分は絞ってますね。何よりも同じ相手に2回も負けたのが本当に悔しくて。対抗戦だけど、もう自分vs前口大尊でしか考えてないです。気持ち的には個人戦です。

――そんな対抗戦の日の他のカードを見てみると、やはり女子の試合に注目がいきがちかなと感じてしまいます。

北上 そこはポストとかも見て、やっぱりそうだなとは思います。ただ対抗戦がその女子より盛り上がればいいかなと思ってるんで。そこを食っちゃうつもりでやりますね。

――ちなみに対抗戦はここで完全に決着をつけて終わらせたい、という気持ちですか?

北上 はい、もうここで終わらせる気でやりますね。この周年大会で終わらせて、喧嘩売ったところを間違えたっていうのを思わせたいのが一番です。個人的にはそこからはタイトルの方にもいきたいですし、対抗戦がこれでもし終わったとしても大尊とのシングルはやりたいですね。

――まだデビューして4カ月、実際にプロレスラーになっていかがですか?

北上 いろんな経験させてもらいましたね。すぐ地元で凱旋もさせてもらいましたし、こうやって対抗戦も組ませてもらえたりとか、タイトルマッチもデビュー戦でできたりとかもあったんで。なのでそれなりに自分も成長したって実感があります。その成長をこの対抗戦でぶつけにいきますよ。

――TAKA代表は1000人以上入らないと後楽園を撤退すると言っていますが、イチレスラーとしてそのあたりはどう感じています?

北上 自分もデビュー戦で客席を見た時に、やっぱり空席が多くてこれが今の正直な現状なのかなって思いました。ただ、こうやっぱ代表だけが動いてるんじゃなくて自分たちもJTOに所属してるメンバーではあるんで、自分たちが動けば後楽園1000人っていうのは無理じゃない。そういうのって一度見たい景色でもありますし、やっぱり最終的な目標としては常に後楽園でやった時にそうなれるようにしたいんで。となるとこの周年はそれに向けた1歩目だし、1000人全然入ってもいいぐらいの豪華なカードだと思ってます。

――自信をもって届けると。

北上 もちろんです。それと自分はSNSでも言ってるんですけど、FIGFT(フィフト)って言葉を使い始めててて。FIGHT(ファイト)じゃないです。これみんなにスペルミスってよく言われるんですけど、そうじゃなくてフィフトっていう自分にしかない言葉を作ったんです。これっていう明確な意味はなくて、調べても出てこないとは思うのですが…おおまかには闘志っていうイメージですね。ファイトをもじって…でも、意味はみなさんがそれぞれ感じ取ってくれたらなって思ってます。とにかく自分はこれをお客さんと一緒に叫びたいので、皆さん楽しみにしてきてください」


TAKA 毎度のことですけど後楽園の度に言ってきた後楽園1000人超え…今年こそちょっと見えてきてはいるんですよ、女子の力だったりもあって。ただ今回絶大なのは飯伏軍団ですね。飯伏はもう毎日のようにインスタライブとかTikTokライブやってて、すごい煽ってくれて。おかげでいつもより伸びが良くて、もう今回いかなかったら無理じゃねえかくらいなんで。今回は何としても1000超えしたいですね。

――上谷選手ではなく飯伏選手の影響が大きいのですね。

TAKA もちろん上谷選手でもバッと伸びましたよ。伸びましたけど、その後の飯伏軍団の効果がほんとに目立ってて。自分が可愛がってる奴らが活躍する場を煽るためにやってくれてんだろうけど、それが絶大な効果を発揮してて。なんなら前回の横浜もまさかの登場で、JTOなのに「帰れ」コールが起こるほどお客さんまで熱くなってるんで。後楽園でもJTO側に大ブーイングがあるかもしれないけど、そこは経験だと思うし、全然いいと思うんですよね。なかなかここまで熱くなる対抗戦は今までなかったので。で、ここに来てなぜか飯伏が関本大介を連れてくるって言い出して…要はスーパーダブルセコンドになりそうなんですよね。とにかく強すぎるセコンド。だから圧倒的不利な状況ですけど逆においしい。そんだけのビッグネームがセコンドに2人ついてくれて、それだけ注目度高くなったところでJTO選手が活躍すれば一気にうちの男子は跳ねると思うので。

――新人のデビュー戦も組まれていますね。

TAKA 片方がアラフォー(マスクド・リキュウJr)で片方はアラフィフ(ラブパワーK)です。もう人生いろんな経験してたどり着いた場所で相手が明王っていうね。ほんと人生かけて挑む命がけのデビュー戦。ただ負けて当たり前だと思ってほしくないし、思われたくないんですよ。自分ももう50超えて、そのアラフォーアラフィフと組んで奴らのデビュー戦をやる以上は夢を見させたいんですよ。デビューすることが夢ではない。そこでまさかのデビュー戦勝利、しかも後楽園でってこんな夢ある話ないなと思って。それをするためにもうまく2人をコントロールして実力以上のものを引き出します。

――相手には現タッグチャンピオン(夕張源太&MIYAMASA)もいます。

TAKA そうです。これでもし源太かMIYAMASAから取ることあれば、次はもうすぐタッグタイトル挑戦だって言えるわけですよ。そういう夢を見せたいなと。そのためにはもうやっぱ思いっきり自分が大暴れプラス2人を引っ張って、まさかの展開を作りたいなと。第1試合から見逃せないですよ。

――赤間選手によるバトルパーティーもあります。

TAKA 赤間がデビュー3周年でまだベルトを持ってて、そのベルトをかけていろんなやつとやりたいってことで、ルールも参戦選手もまだ赤間が選んでいる状態ですね。とにかく面白い、他の試合にないようなバラエティに富んだエンタメ色強い試合なんじゃないかなと。だから赤間に任せてます。まあ外さないでしょう。

――第3試合は4WAYによるJTOガールズタッグ王座戦です。

TAKA 元々は普通のタッグタイトルだったところにヒナーノとみず葉が割り込んできて。そこにAoiも来てパートナーはX。これがちょっと予想つかなくて、本当に。通常だったらAoiのパートナーはHisokAなんですけど、その日は来ないはずなんで。Aoiっていろんなところ出てるからいろんな線が見えるんですけど、ただ、まあここは自分的にはパートナーが誰であろうと1111からベルトを取り戻したい。あの子たち売れっ子だからなかなかスケジュールが組めなくてベルト取ったはいいけど1回も防衛戦してない現状だから、今回が初防戦になるわけですよ。で、うちとしてはやっぱりタッグのタイトルマッチができないから取り返したい。今回は4WAYだから、どこがどこを倒してもベルトは移動するわけで1111を倒さなくてもいいわけなんで。だからもう、とりあえずベルト取り返してくれという気持ちですね。

――第4試合が飯伏プロレス研究所との対抗戦で、セミがあずさvs上谷です。

TAKA 去年の5★STARで当たった試合、俺は見に行ったんですよ。仙台でやった試合を、たまたま東北にいて。あの時はかなり及ばなかったと思うんですけど、そこからもう1年近く経ってるんで。アイツはいろんな戦術を学んで、いろんなところに出稽古行ってるんですよ、表に出してないだけで。だからこそ、ここで大どんでん返し。現時点でのパワーバランスで言ったら圧倒的な差があるだろうけど、それを覆す絶好のチャンスだと思うんですよね、これ。スターダムでは到底組まれないカードだろうから。上谷沙弥に近づくために芸能界にも入って、少しでも近づいて超えるっていう思いでやってるんで超えてほしい。

――そしてメインイベントはJTOガールズ選手権試合になります。

TAKA いろいろ迷ったんですよ。結局JTOの7周年はJTOの選手に勝って締めてもらいたいってそう思った時に、この飯伏軍との対抗戦、あずさ、ともかの3択になったわけですよ。正直言えば、どれも自分的にはうーん…って思うんですね。飯伏軍が勝って飯伏が締める、上谷沙弥が勝って上谷沙弥が締める、MIRAIが勝ってMIRAIが締めるっていう可能性も全部秘めてるわけですから。で、迷いに迷ったけどもここはともかに託そうかと思ってたら…MIRAIがGHC女子王座を取ったじゃないですか。JTOのベルト取って、東京女子のベルト取ってそっちは落としたから、よし、ちょっと隙できたなと思ったらまさかのGHC女子。だから本当ね、もう可能性的にはどれもやばいなっていうのはありますけど、一応今回はその試合順に託してみようかなと。

――今回1000人入らなかったら後楽園撤退という話もあります。

TAKA 今までも言ってきて一度撤退しかけたんですけど、選手からの要望でまたやることになって。でも今回はこれだけのいい材料が揃って入らなかったら、もう後楽園に立つ資格ねえなと思ってるんで。だから考えたくはないですけど、今回も1000人切ったら後楽園撤退。そしたら今後の周年興行はどこなんだろうな。今だと新木場になっちゃうのかな。新宿FACEないから。後楽園未満である東京の会場ったらあと板橋ぐらいしかないじゃないですか。ただそうならないように、もう今は全力であと数日動いていきます。

――旗揚げ当初にイメージしていた7周年にはなっていないですよね…。

TAKA ダメですね。それで言ったら後楽園なんかすぐ埋めて、周年は大田区とか横浜ぐらい行って、10周年は両国とか行けるような計算してたんですけど…。やっぱ誤算だったのは、これからっていう選手たちが次々抜けてしまったこと。ただ、まあそれもプラスに捉えてるんで。ここから今回クリアして、後楽園の数をちょっとずつ増やしてって、3年後の10周年で大箱に到達できたらなっていう感じで一応思い描いてはいるんですけど。

――旗揚げからいる選手ももう少ないですね。

TAKA ともかと龍也だけです。だけどまあ男子女子のトップの軸の2人がブレずに残ってくれてるんで。あと、この前IBUKIがKINGを返上してどっかに行ってしまった。まあでもこれも前向きに捉えてるんで。本来だったら後楽園で新王者決定戦とも思ったんですけど、それは次の蕨でやろうと思ってます。この後楽園の結果を受けてどうなるかわかんないですけど、でも間違いなく男子はこの飯伏軍とやったことでガッと上がるはずなんで。その勢いで男子だけでももっと盛り上がるようにしていきたいなと。女子も多分ここで加速すると思う。JTOの良さはやっぱりこの男子と女子双方の試合がちゃんと見れる団体って部分なので、そこも含めて後楽園大会を楽しんでもらえたらなと思いますね。

BBM SPORTS

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