
知っているようで知らない大相撲豆知識。戦後の名力士にまつわる四股名の由来や記録などを中心に、Q&A形式でお届けします。
※分冊百科『大相撲名力士風雲録』創刊号から30号に連載した「大相撲クイズ」を編集、毎週月曜日に公開します。
※昭和58年、名古屋城をバックに5大関そろい踏み(左から朝潮、隆の里、若島津、北天佑、琴風)
写真:月刊相撲
答えはコチラ
⇩
⇩
⇩
平成24(2012)年春場所後に鶴竜(現横綱)が大関に昇進し、琴欧洲、日馬富士、把瑠都、琴奨菊、稀勢の里とともに6大関となったのが最多です。翌夏場所は横綱白鵬を含めた豪華7人の上位陣でしたが、総崩れで優勝は平幕の旭天鵬に輝きました。この6大関は、同年秋場所後の日馬富士の横綱昇進によって解消されています。過去、横綱・大関の数が多かった場所としては、昭和62年九州の4横綱4大関(横綱千代の富士、双羽黒、北勝海、大乃国/大関朝潮、北天佑、小錦、旭富士)などがあります。

平成24年秋場所初日の協会あいさつで土俵上に並ぶ横綱白鵬と6大関、三役陣。
中央は北の湖理事長(当時)
分冊百科大相撲名力士風雲録第9号「琴風 朝潮 若嶋津 北天佑」掲載
2025-12-15
箱根駅伝 2026完全ガイド(陸上競技マガジン1月号増刊)
PR | 2025-11-26
週刊プロレス読者&週プロmobileユーザーが選ぶ「プロレスグランプリ2025」投票受付開始
2025-11-24
【令和8年初場所予想番付】
2025-11-26
【アメフト】日大が上智大を35-6で下す 最終戦に向け課題も
2025-11-25
【新作情報】「2025BBMベースボールカードFUSION」2025年のプロ野球を振り返る総集編
2025-11-24
【アイスホッケー】スターズ神戸とアイスバックス⑤青山大基
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]
2025-12-15
箱根駅伝 2026完全ガイド(陸上競技マガジン1月号増刊)
PR | 2025-11-26
週刊プロレス読者&週プロmobileユーザーが選ぶ「プロレスグランプリ2025」投票受付開始
2025-11-24
【令和8年初場所予想番付】
2025-11-26
【アメフト】日大が上智大を35-6で下す 最終戦に向け課題も
2025-11-25
【新作情報】「2025BBMベースボールカードFUSION」2025年のプロ野球を振り返る総集編
2025-11-24
【アイスホッケー】スターズ神戸とアイスバックス⑤青山大基
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]