
知っているようで知らない大相撲豆知識。戦後の名力士にまつわる四股名の由来や記録などを中心に、Q&A形式でお届けします。
※分冊百科『大相撲名力士風雲録』創刊号から30号に連載した「大相撲クイズ」を編集、毎週月曜日に公開します。
※通算勝ち星の新記録を達成した平成元年秋場所後、海部俊樹首相(右)より国民栄誉賞を授与された千代の富士
写真:月刊相撲
答えはコチラ
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千代の富士の新記録当時は式秀親方。昭和37年(1962)春場所の序ノ口から63年初場所の引退まで、156場所をかけて作り上げました。最高位は小結。足の故障もあり一時幕下まで陥落しながら、幕内復帰を果たした努力の人。十両在位は55場所、入幕回数は13回。そして通算出場1891回という最多記録の持ち主でもあります。千代の富士は大潮の約3分の2、114場所で記録を抜きました。結局、千代の富士は引退まで1045勝を挙げましたが、平成23年(2011)名古屋場所5日目には大関魁皇が1046勝を挙げ記録を更新(最終的に1047勝)。その後は29年名古屋場所13日目に横綱白鵬が魁皇を抜く1048勝目を挙げました。白鵬は30年夏場所終了現在1077勝、史上最多勝利を更新中です。

通算勝ち星は現在史上4位、通算出場は史上1位の記録保持者、大潮
分冊百科大相撲名力士風雲録第2号「千代の富士」掲載
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