スイミング・マガジン10月号が本日11日発売となりました。今月号はトップ選手インタビューのほか、特集も充実。久しぶりに大会レポートも掲載しています。
8月29、30日に東京辰巳国際水泳場で行なわれた東京都特別大会(シニアの部)の女子200mバタフライで、2分5秒62と自己ベストを更新した長谷川涼香(東京ドーム)が巻頭インタビューに登場。大会2週間前に行なった取材の時から、好調な様子がうかがえました。昨年の光州世界選手権の優勝タイムを上回る記録に、期待が膨らみます。
長谷川のほかにもトップスイマーが出場した東京都特別大会のレポートも掲載しています。
特集は「レース当日の食事」です。新潟県SC協会サマーチャレンジの男子100mバタフライで、51秒26の自己ベストをマークした水沼尚輝(新潟医療福祉大職員)に、大会当日の食事とスケジュールを公開してもらいました。その内容は連載「食べて速くなる栄養学」の著者である管理栄養士・柴崎真木先生も太鼓判! ぜひ、お手本にしてみてください。
さらにはトップジュニアスイマー6人へ、自分が最も得意とする「S1(スタイル・ワン)」に、どの様な理由、経緯で取り組むようになったのかを聞きました。今、記録が伸び悩んでいる、種目変更を考えているという選手に参考になるはずです。
今年、中止となったインターハイで、男子総合4連覇を目指すはずだった日大豊山高は、8月16日に同校のプールで非公認の大会を開催しました。その大会レポートと同時に、インターハイ中止の 報から現在まで、どの様に立ち向かってきたのか、スペシャルレポートをお届けします。
好評連載企画のライバルを語る「私のライバルここがスゴい」には白井璃緒(東洋大3年)に、思い出のレースを語る「マイ・メモリアル・レース」には五十嵐千尋(テイクアンドギヴ・ニーズ)に登場していただきました。
スイマガ記録室も掲載大会が増えてきました! 今月は福岡県水泳記録会第1~4部、大阪府選手権、兵庫県選手権、埼玉県学校総体高校の部、千葉県記録会、北海道ジュニア室内選手権、静岡県ジュニア選手権、新潟SC協会サマーチャレンジ、日大豊山水泳部中学・高校大会、第92回早慶対抗、東京都特別水泳大会・小学生の部、東京都特別大会・シニアの部を収録しています。
充実の連載陣も加えて強くなるためのヒントが盛りだくさん! ぜひご一読ください。
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