競泳の世界選手権7日目(7月27日)が韓国・光州で行なわれ、C・ドレッセル(米国)が、この日だけで50m自由形、100mバタフライ、混合400mフリーリレーの3つの金メダルを獲得した。日本勢は男子50m自由形で塩浦慎理(イトマン東進)が8位に。男女2名ずつが泳ぐ混合400mフリーリレーの決勝には中村克、松元克央、大本里佳、佐藤綾で臨み、3分24秒67の日本新で7位に入った。この日の優勝者と決勝・準決勝に進出した日本選手の結果は以下の通り。
写真/混合400mフリーリレーを世界新で制した米国。ドレッセル(左)はこの日、50m自由形、100mバタフライも制した(撮影◎Getty Images)
▼女子50mバタフライ決勝
[1]S・シェーストレム(スウェーデン)25.02
▼男子50m自由形決勝
[1]C・ドレッセル(米国)21.04
[8]塩浦 慎理(イトマン東進)21.81
▼男子100mバタフライ決勝
[1]C・ドレッセル(米国)49.66
▼女子200m背泳ぎ決勝
[1]R・スミス(米国)2.03.69
▼女子800m自由形決勝
[1]K・リデキー(米国)8.13.58
▼混合400mフリーリレー決勝
[1]米国3.19.40◎世界新
C・ドレッセル(M)、Z・アップル(M)、M・カマーフォード(W)、S・マヌエル(W)
[7]日本3.24.67◎日本新
中村克(M)、松元克央(M)、大本里佳(W)、佐藤綾(W)
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