
※写真上=記録は納得いかなかったというが、力を出しきって200mバタフライを制した瀬戸
写真◎菅原 淳(スイミング・マガジン)
★コナミオープン2日目(2月17日/千葉県国際総合水泳場)
4月の日本選手権への試金石の大会として定着しているコナミオープン。今年の大会MVPに輝いたのは、男子は瀬戸大也(ANA)、女子は大橋悠依(イトマン東進)だった。
ともに初日は400m個人メドレーを制し、2日目のこの日は瀬戸が200mバタフライ(1分55秒24)、大橋が200m個人メドレー(2分9秒91)を制し、大会2冠を達成。
瀬戸は「最近、積極的なレースが展開できるようになっていたので、今日も前半(100m)からいって53秒台と思ったが、予想以上に遅かった(54秒72)」と納得の様子ではなかったが、「それでも調子が悪すぎた1年前に比べれば、そこそこのタイムで泳げた」と、冬場を通して良い練習を積めていることをあらためて確認。日本選手権までの残り1カ月半、さらにレベルアップしていく意欲を見せていた。
大橋は前日、予選で身体が動かなかったことを反省し、この日はアップの時間を多めに取ったことが奏功。「2分10秒を切れれば」を目標に掲げていた午後の決勝は、レース前こそ「ラップを計算するとどうしても2分10秒3くらいになってしまっていた」というが、スタートしてみると身体がよく動き、2分10秒ギリを果たした。「疲れが残る今の状態の中で、2分10秒00でなく、とにかく2分9秒台を出せたことは大きかった。(2種目めの)背泳ぎも33秒1のラップでまずまず」と納得の様子。2日後から始まるスペインでの高地合宿にも「良い弾みになった」と前向きに決意を語った。

この冬場の好調ぶりを今大会でも見せつけた大橋。疲れが残る中でも高いレベルの記録を残す
写真◎菅原 淳(スイミング・マガジン)
また、2016年リオ五輪代表で、ここ2年は記録面で低迷していた長谷川涼香(東京ドーム/日本大)も復調の兆し。優勝した女子200mバタフライでは「2分7秒台を出したかった」中で記録こそ2分8秒32だったが、その前に出場した50mバタフライでは自己ベストを更新(27秒16)。2種目を合わせて考えると、泳ぎの感覚と結果に対しての合致性が戻ってきたのか、今後への明るい展望を見せていただけに、日本選手権での泳ぎが楽しみである。

長いトンネルの出口が見つかる手応えをつかんだ様子の長谷川
写真◎菅原 淳(スイミング・マガジン)
初日、男子400m個人メドレーの決勝を体調不良で棄権した萩野公介(ブリヂストン)は、この日も欠場。昨日中に病院に赴き、身体的な問題はなかったとのことだが、萩野を指導する平井伯昌コーチは「練習はできているのに大会でうまく力を出せない。その根本の原因をはっきりさせていかないと、日本選手権に向けては不安が残る状態」と語り、19日から予定しているスペインでの高地合宿に萩野がスタートから参加するか否かは、「これから話し合う」とした。
文◎牧野 豊(スイミング・マガジン)
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