
茨城県を舞台に8月24日から開幕した日韓中ジュニア交流競技会。陸上競技は水戸市・ケーズデンキスタジアム水戸にて25日(金)、27日(日)の2日間、各日全種目1回競技が実施された。
 山形インターハイから1カ月弱。男女各11人、計22人で編成された日本代表にはインターハイチャンピオンも多く参加。初日の25日は朝10時から34度、11時には35度を記録する猛暑だったが、最終日の27日は最高気温も午後1時の29度で、さわやかな風を感じる好天に恵まれた。日本代表は着実に力を発揮し、25日は16、27日は17の優勝を勝ち取った。25日には茨城県選手団からもやり投げで1位に入賞しており、日本勢は2日間で計34の1位を記録した。
 ジュニア“交流”協議会と銘打たれるだけに、3か国の選手たちが一緒に記念撮影をしたり、会話する様子があちこちで見られた本大会。若き世代の代表たちは、3年後の東京、さらにはその先でしのぎを削る存在となるかもしれない。

男子4×100mRの後、韓国チームと記念撮影する日本代表

男女リレーメンバーの日本代表と茨城県選手団

女子800m後、優勝した宮出彩花(東大阪大敬愛高2年)を中心に各代表選手と記念撮影
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