3月27~29日の日程で開催されている第7回国士舘大学競技会の初日、男子円盤投の堤雄司(群馬綜合ガードシステム)が62m59を投げ、日本新記録を樹立した。
上写真=2年ぶりに日本記録を奪還した堤(写真は2019年全日本実業団選手権)
写真/中野英聡(陸上競技マガジン)
堤は、今年2月のニュージーランドでの競技会で自己2番目の記録となる61m60を投げ(3位)、海外競技会における自身の最高記録をマーク。好調を維持するなか、湯上剛輝(トヨタ自動車)が2018年にマークした62m16の前日本記録43cm上回り、自身2度目の日本記録保持者に。1度目の日本記録樹立は2017年7月の国士大競技会で当時の日本記録を38年ぶりに塗り替える60m37をマークしたときだった。
★男子円盤投 日本歴代5傑
1位 62.59 堤 雄司(群馬綜合ガードシステム:2020年)
2位 62.16 湯上 剛輝(トヨタ自動車:2018年)
3位 60.22 川崎 清貴(大昭和:1979年)
4位 60.10 畑山 茂雄(ゼンリン:2007年)
5位 58.53 米沢茂友樹(オリコ:2017年)
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