2018年夏の甲子園大会第4日目、第3試合で、大垣日大(岐阜)の五番・小野寺優斗が1試合2発の本塁打を放った。
写真/ベースボール・クリニック
1本目は東海大星翔(熊本)に2点をリードされて迎えた2回裏、先頭打者として打席に立つと、山下朝陽の2球目をライトスタンドへ打ち込んだ。
チームは4回に逆転し、3点リードの7回裏。二死一、二塁から二塁走者の大竹駿也が盗塁を成功させ一、三塁とすると、小野寺は右中間へ2本塁打目となる3ランを放ち、東海大星翔を突き放した(連続写真)。
この試合、4回裏に堀本洸生が逆転満塁弾を放っており、大垣日大は計3発の本塁打で9対3と快勝した。1試合2本塁打は99回大会で中村奨成(広陵、現・広島)が準決勝(対天理)で記録して以来、通算64度目62人目。2年生での記録は戦後初となる。
小野寺優斗
和歌山・田辺市立明洋中(和歌山御坊ボーイズ)出身。179cm81kg。右投右打
2025-11-24
【令和8年初場所予想番付】
PR | 2025-11-26
週刊プロレス読者&週プロmobileユーザーが選ぶ「プロレスグランプリ2025」投票受付開始
2025-11-26
【アメフト】日大が上智大を35-6で下す 最終戦に向け課題も
2025-11-25
【新作情報】「2025BBMベースボールカードFUSION」2025年のプロ野球を振り返る総集編
2025-11-24
【アイスホッケー】スターズ神戸とアイスバックス⑤青山大基
2025-10-23
【陸上】田中希実と田中佑美がトークセッションで合同練習を行ったことを明かす。「短距離の走りの原理を長距離で生かすために」
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]
2025-11-24
【令和8年初場所予想番付】
PR | 2025-11-26
週刊プロレス読者&週プロmobileユーザーが選ぶ「プロレスグランプリ2025」投票受付開始
2025-11-26
【アメフト】日大が上智大を35-6で下す 最終戦に向け課題も
2025-11-25
【新作情報】「2025BBMベースボールカードFUSION」2025年のプロ野球を振り返る総集編
2025-11-24
【アイスホッケー】スターズ神戸とアイスバックス⑤青山大基
2025-10-23
【陸上】田中希実と田中佑美がトークセッションで合同練習を行ったことを明かす。「短距離の走りの原理を長距離で生かすために」
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]