
日本高校野球連盟から発表された今年度(5月末日時点)の部員数調査結果を基に、部員数が減少に転じた2014年以降の1年生部員数を調査。今年の新入部員である1年生は5万0413人で、前年度比3882人の減少。少子化に加えて野球離れの影響が如実に表れた。各都道府県の状況を詳細に整理していく。
年度ごとに選手が入れ替わる高校野球で、部員数の増減に大きくかかわる1年生部員の数を見ると、全国的には14年比で約1.8割減少。最も減少率が高いのが青森で27.6㌫も減った(873→632人)。特に今年の減少率が大きく、昨年の793人から632人にまで減っており、2割以上の大幅な減少が見られた。北海道・東北地区は軒並み14年比で2割前後の減少となっている。また、新潟も14年比で26.4㌫減と減少幅が大きい。
写真/ベースボール・クリニック
14年比で9割の部員を確保したのが島根(92.6㌫)、鳥取(92.0㌫)、徳島(91.9㌫)、大分(91.6㌫)香川(91.1㌫)、愛媛(90.4㌫)、の6県。今年、前年割れしなかったのが奈良(106.4㌫)、鳥取(101.35㌫)、愛媛(100㌫)の3県だった。

2025-10-23
【陸上】田中希実と田中佑美がトークセッションで合同練習を行ったことを明かす。「短距離の走りの原理を長距離で生かすために」
2025-10-30
引退まで残り2カ月…棚橋弘至が最後の地元に置き土産! 岐阜で史上初のIWGP2大選手権開催!!【週刊プロレス】
2025-10-23
BBMカードフェスタ in 前橋 2025
2025-10-24
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第32回「敏感」その4
2025-10-31
【アメフト】法政大SF浅賀大生 ラグビーで磨いたタックル「早稲田戦はフィジカルで圧倒したい」
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]
2025-10-23
【陸上】田中希実と田中佑美がトークセッションで合同練習を行ったことを明かす。「短距離の走りの原理を長距離で生かすために」
2025-10-30
引退まで残り2カ月…棚橋弘至が最後の地元に置き土産! 岐阜で史上初のIWGP2大選手権開催!!【週刊プロレス】
2025-10-23
BBMカードフェスタ in 前橋 2025
2025-10-24
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第32回「敏感」その4
2025-10-31
【アメフト】法政大SF浅賀大生 ラグビーで磨いたタックル「早稲田戦はフィジカルで圧倒したい」
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]