アメリカンフットボールの日本選手権、第74回ライスボウルが1月3日、東京ドームで行われ、社会人代表のオービックシーガルズが、学生代表の関西学院大学ファイターズを35‐18で破って、7年ぶりの日本一となった。オービックの優勝はリクルート時代から通算して8回目で最多記録を更新した。ポール・ラッシュ杯(ライスボウル最優秀選手)にはオービックのWR野崎貴宏が選ばれた。
第37回から現行の日本選手権となったライスボウルで、社会人代表が勝ったのは12年連続で26回目。
【オービック vs 関学大】1Q、ワイルドキャットのQBに入った関学大RB前田(左)がハンドオフフェイクから10ヤード先制TDラン=撮影:佐藤誠
日本選手権・第74回ライスボウル(2021年1月3日)
オービックシーガルズ○35-18●関西学院大学ファイターズ
オービックが後半に地力の差を見せて勝ち切った。
関学大は試合開始のキックオフでオンサイドキックの奇襲で、オフェンスの権利を奪うと第1クオーター2分、RB前田公昭の10ヤードタッチダウンランで先制(コンバージョンキックは失敗)した。しかしオービックは直後のオフェンスシリーズでRB望月麻樹が8ヤードを走ってTD、キックも決まり逆転した。
【オービック vs 関学大】1Q、RB望月麻樹の10ヤードTDでオービックが同点に追いつく(キックも成功し勝ち越し)=撮影:佐藤誠
さらにオービックはDE平澤徹のパントブロックでゴール前からのオフェンスとすると、QBジミー・ロックレイがTEホールデン・ハフにTDパスを決めて、リードを広げた。
関学大は、第2クオーター終了間際にRB三宅昴輝が外を突いて84ヤードを独走するランTD(2ポイントコンバージョン失敗)で12-14として折り返した。
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