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2021-01-11

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【プロレス事件簿】優勝者の丸藤を差し置いて秋山、怒りの激白が表紙　2007年

週刊プロレス編集部

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週刊プロレスNo1386(2007年9月26日号)　 ★1月11日(月)正午配信

週刊プロレスを創刊号から読むことができる週刊プロレスmobileプレミアムの１月は12月に続いて「週プロ事件簿」特集。本日（１月11日）には、NOAHのシングルリーグ戦における秋山の衝撃発言を掲載したNo1386(2007年9月26日号)が 配信される。

　2007年夏、NOAHは初となる本格的なシングルリーグ戦「GHCヘビー級王座次期挑戦者決定リーグ戦」を開催。当時の王者=三沢光晴への挑戦権を懸けて、ヘビー級のトップ選手たちが公式戦でぶつかり合った。

　秋山準は最終公式戦で森嶋猛に勝てば、Bブロック代表として、Aブロック代表の丸藤正道と優勝決定戦で激突することができた。しかし、結果は敗北。試合後は無言で控室に消えた。

　本誌では全試合終了後、秋山を直撃。衝撃発言が連発した。

　秋山は怒っていた。一番の要因は次期挑戦者決定リーグ戦最終日、自身の最終公式戦前にビジョンでサモア・ジョーの次々期挑戦者決定がアナウンスされたことだ。

「アレはダメだよ。ちょっとナメとんのかって。こっちが(挑戦権を懸けた)リーグ戦やってんのに」

「みんな体張ってリーグ戦やってきたのに...アメリカから来たら(挑戦して)いいのかって。そんなんで挑戦決まったら(リーグ戦は)何も意味もない」

　次期挑戦者決定リーグ戦の根幹を揺るがす次々期挑戦者決定の発表に激怒した秋山が同リーグ戦優勝者の丸藤を差し置いて、「方舟に爆弾投下」とセンセーショナルなコピーとともに本誌の表紙となった。

★1月11日(月)正午配信
No1386(2007年9月26日号)

【主な掲載コンテンツ】
●丸藤正道がGHCヘビー級王座次期挑戦者決定リーグ優勝...NOAH年9・9武道館
●佐々木健介&中嶋勝彦インタビュー

★週プロmobileプレミアムにて正午配信
月額999円（税別）加入月無料！
申し込みはこちら
https://wp.bbm-mobile.com/

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