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2021-01-17

【NFL】2年連続パッカーズ、27年ぶりビルズがカンファレンス決勝へ

【パッカーズvsラムズ】NFCチャンピオンシップ進出を決めたパッカーズのQBロジャース=2021年1月16日、photo by Getty Images

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米プロフットボール・NFLのプレーオフは、現地1月16日、ディビジョナルラウンドの2試合があり、NFCではグリーベイ・パッカーズ(第1シード)がロサンゼルス・ラムズ(第6シード)を、AFCではバッファロー・ビルズ(第2シード)が、ボルティモア・レイブンズ(第5シード)を、それぞれ破って、カンファレンスチャンピオンシップに進出した。ディビジョナルラウンドの残り2試合は現地1月17日に開催され、両カンファレンスチャンピオンシップの対戦カードが決まる。

完璧なバランスアタック パッカーズが強さ見せる
グリーンベイ・パッカーズ○32-18●ロサンゼルス・ラムズ

パスとランでバランスよく攻めたパッカーズが、危なげなく勝ち切った。
両チームが1フィールドゴール(FG)ずつで3-3で迎えた第2クオーター、パッカーズはQBアーロン・ロジャースがWRデバンテ・アダムスに1ヤードのタッチダウン(TD)パス。さらに次のドライブではロジャースのTDラン(エクストラポイントは失敗)で13点をリードした。
追うラムズはRBキャム・エイカーズのランでゴールに迫ると、QBジャレッド・ゴフがTDパスを決め、6点差に。しかしパッカーズは、QBロジャースが残り29秒から2本のパスで54ヤードを前進、前半終了と同時にFGを決め、19-10で折り返した。

【パッカーズvsラムズ】ランとパスキャッチで113ヤードと活躍したパッカーズのRBジョーンズ=2021年1月16日、photo by Getty Images
【パッカーズvsラムズ】ランとパスキャッチで113ヤードと活躍したパッカーズのRBジョーンズ=2021年1月16日、photo by Getty Images

後半最初のドライブで、パッカーズはRBジョーンズが60ヤードを走るビッグゲイン。ジョーンズはこのドライブでランTDを奪い(2ポイントコンバージョンは失敗)リードを15点とした。
ラムズはRBエイカーズがダイレクトスナップからのTDラン、更に2ポイントコンバージョンを決めて執念の追い上げを見せた。
しかし、パッカーズは第4クオーターにロジャースがWRアレン・ラザードに58ヤードのTDパスを決めて、再び14点差とすると、そのまま逃げ切り、2年連続のNFCチャンピオンシップ進出を決めた。
パッカーズはパス36回296ヤード、ラン36回188ヤードと完璧なバランスアタックで、リーグ1位のラムズディフェンスからファーストダウン28回を奪い、得点差以上の差を感じさせる試合となった。

101ヤードのビッグプレー  ビルズが27年ぶりAFC決勝へ
バッファロー・ビルズ○17-3●ボルティモア・レイブンズ

ビルズが、ディフェンスのビッグプレーで、試合のモメンタムをつかみ、勝ち切った。
前半、レイブンズはJ.K.ドビンズ、ガス・エドワーズの2枚のRBのランにQBラマージャクソンのパスも決まって、前半のオフェンスは180ヤードを進んだ。
しかし、Kジャスティン・タッカーが2回連続FGを失敗。レイブンズは前半最後のドライブでタッカーがFGを決めたが、この逸機があとで響いた。

【ビルズvsレイブンズ】AFCチャンピオンシップ出場を決めたビルズのQBアレン=2021年1月16日、photo by Getty Images
【ビルズvsレイブンズ】AFCチャンピオンシップ進出を決めたビルズのQBアレン=2021年1月16日、photo by Getty Images

後半、ビルズは最初のドライブで、ゴール前からQBジョシュアレンがWRステフォン・デイグスにTDパスを決めて7点をリードした。
レイブンズは直後のオフェンスシリーズで、QBジャクソンがゴール前のチャンスから、エンドゾーン内でDBタロン・ジョンソンにインターセプトされてしまう。ジョンソンは101ヤードをリターンしてTD、14点差とした。
レイブンズはその後のオフェンスで、ジャクソンがタックルされた際に頭を強打し、第4クオーターは控えQBのタイラー・ハントリーに後を託したレイブンズだが、得点することはできず。
ビルズが、スーパーボウルに出場した1993年シーズン以来、27年ぶりのAFCチャンピオンシップ出場を決めた。

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