
KENTAと丸藤正道の対戦が2年ぶりに実現。NOAHで初めてとなる60分の激闘は後世に語り継がれる名勝負となった。
2008年10月25日、NOAH武道館で史上初となるGHCジュニア&世界ジュニアのダブルタイトルマッチがおこなわれた。GHCジュニア王者はKENTA。世界ジュニア王者は丸藤正道。2年前に「プロレス大賞」ベストバウトの熱戦を繰り広げた切り札カードが武道館のメインイベントで再び実現した。
試合を裁くのは和田京平レフェリー。両者は序盤から激しくやり合い、丸藤はコーナーのKENTAを場外にボディースラムで投げ、2年前は互いに負傷した鉄柵越えケブラーダも敢行。KENTAも気迫を込めた打撃で対抗して、時間はあっという間に過ぎていく。
ほとんど固め技を使用せずに両者は常に動きっぱなし。KENTAのgo2sleepでも、丸藤のポールシフトでも3カウントが入らない極限の攻防は、最終的に60分フルタイムドローという結末で終わった。
NOAHでは初めてとなる60分の激闘。試合後、KENTAは「今の自分にできることを100%出した。お客さんの声援が一番。ケンタ!って声があったからこそ、60分っていう未知の世界に行けた」と語った。丸藤も「60分あっても勝てなかった。勝てないってことはまだまだオレたちは発展途上だってこと」とさらなる進化を予告していた。
2025-11-24
【令和8年初場所予想番付】
PR | 2025-11-26
週刊プロレス読者&週プロmobileユーザーが選ぶ「プロレスグランプリ2025」投票受付開始
2025-11-26
【アメフト】日大が上智大を35-6で下す 最終戦に向け課題も
2025-11-25
【新作情報】「2025BBMベースボールカードFUSION」2025年のプロ野球を振り返る総集編
2025-11-24
【アイスホッケー】スターズ神戸とアイスバックス⑤青山大基
2025-10-23
【陸上】田中希実と田中佑美がトークセッションで合同練習を行ったことを明かす。「短距離の走りの原理を長距離で生かすために」
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]
2025-11-24
【令和8年初場所予想番付】
PR | 2025-11-26
週刊プロレス読者&週プロmobileユーザーが選ぶ「プロレスグランプリ2025」投票受付開始
2025-11-26
【アメフト】日大が上智大を35-6で下す 最終戦に向け課題も
2025-11-25
【新作情報】「2025BBMベースボールカードFUSION」2025年のプロ野球を振り返る総集編
2025-11-24
【アイスホッケー】スターズ神戸とアイスバックス⑤青山大基
2025-10-23
【陸上】田中希実と田中佑美がトークセッションで合同練習を行ったことを明かす。「短距離の走りの原理を長距離で生かすために」
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]