ここ数場所は、入場制限もあり、会場へ足を運んで観戦する事も難しい状況ですが、カードなら大相撲を存分に楽しめますよね! 20年は全5場所全てで、異なる力士が優勝。今年の初場所では、大栄翔関が初優勝。群雄割拠の時代を感じさせる大相撲から目が離せませんね!
☆この1枚☆
直筆サインカード 大栄翔 勇人
大相撲カードの大当たりと言えば、直筆サインカード! 毎回誰が封入されるか、楽しみにされている方も多いと思います。魅力的な力士がたくさん収録されていますが、中でも今年の初場所で見事初優勝の大栄翔関のサインカードがラインナップされていたのは、素晴らしかったと思います。
写真も相手に立ち向かっていく気持ちが溢れ出ている、非常にカッコいい1枚になっています。大栄翔関の直筆サインカードの封入は今回が2回目ですが、前回は化粧回しを身に着けたポーズ写真でしたので、かなり違った雰囲気のカードになりました。2枚セットでコレクションしておくのも良さそうですよね!
☆これも好き☆
<闘う男たち>No.85 髙安 晃
大相撲カードは、様々なサブセットも魅力的ですよね。取組中の熱さを感じられるものから、土俵外でのオフショットを中心としたユニークな写真まで、こちらも毎年の楽しみの一つになっています。
今年のサブセットは、3種類。中でも「闘う男たち」シリーズは取組中の鬼気迫る、迫力満点の写真が多数用いられており、凄く良かったと思います。力士達の表情も良く見えますし、力強さも感じます。中でも、髙安関のカードが個人的には特にお気に入りです。カードの写真から、「バチン」というパワフルな音や「フンッ」という声まで聞こえてきそうです。一番の見所は、「これでもか!」というくらいに気合の入った、ものすごい形相。相撲だからこそ実現できた、最高にインパクトのある1枚だと思います!
☆これも好き☆
<闘う男たち> No.88 翔猿 正也
こちらも同じサブセットのカードですが、先程のカードを剛をとするなら、こちらは柔でしょうか。力士としては比較的小柄な翔猿関。相手の勢い巧くいなし、叩き込みで決めた?一番の写真がグッドですね! 相手の体制を見る限り、見事白星を挙げる瞬間の写真の様に思います。迫力とはまた違った、躍動感のある1枚も見所満載で嬉しいですよね!
他のカードもそれぞれ個性的かつ、パワーを感じるものがたくさん! ぜひ、コンプリートを目指してみていただきたいと思います。
BBM × B.LEAGUE TRADING CARDS 2020-21 SEASON FAST BREAK 1st Half
今年で5年目のBリーグカード。段々と定番商品として定着してきていますよね! 世界で輝く日本人スターや、着々と成長を遂げる日本代表チームにスポットライトが当たる機会が増えてきています。日本バスケットボール界の最高峰をカード化した、このBリーグカードからも目が離せませんね!
☆この1枚☆
直筆サインカード テーブス海(宇都宮ブレックス)
テーブス海選手は、アメリカの学生リーグでのプレー経験もあり、バスケットボールファンの方の間では、Bリーグ入り前からかなり注目度の高い選手だったと思います。
Bリーグ入りが決まってから実際にカード化される事を楽しみにしていらっしゃった方も多かったであろう、テーブス選手の直筆サインカードがさっそく実現。今年のBリーグカードの直筆サインカードは、昨年までと違い、レギュラーパラレル仕様になっています。裏面がカラーになったのもうれしい変更点です。シンプルなデザインながら、全身がばっちり写っており、颯爽とボールを前線に運ぶ姿は、非常に絵になりますよね!
☆これも好き☆
インサート直筆サインカード 富樫勇樹(千葉ジェッツ)
選ばれしスタープレーヤーだけが制作される、インサート直筆サインカード。毎年Bリーグの直筆サインカードのデザインはカッコいい仕上がりの物が多いと思いますが、今年の物も非常にハイクオリティーだと思います。
プレー中とプロフィールの2枚使いの写真に、フォイル加工とチームカラーのマッチングが映えます。どのカードを見渡しても、素晴らしいものばかりでしたが、個人的に気に入ったのは、富樫選手の1枚。紅白のコントラストが抜群の出来です。文字の配置やフォントなども収まりが良く、極めて完成度の高いカードだと思いました。
☆これも好き☆
<Undisputed>BH01 比江島慎(宇都宮ブレックス)
Bリーグカードはインサートカードのデザイン性が高い点も見逃せません。今年は3種類のインサートカードが封入されていましたが、個人的にはこの“Undisputed”が1番のお気に入りです。
カードのデザイン自体はシンプルだと思いますが、光ると非常にカッコいい! こちらもチームカラーを取り入れており、それぞれにオリジナリティが溢れている点も良いと思います。種類も豊富ですが、特に比江島選手の1枚が好みでした。ショットを放つ瞬間の全身の写真がばっちり納まって、本場のカードにも負けないクールさになっていると思います。
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