今から35年前の1986年、プロレス界で起きた出来事を振り返る。アントニオ猪木が丸坊主でリングに上がった理由とは?
1986年6月19日、新日本プロレスの看板ロングランツアー「第4回IWGPチャンピオン・シリーズ」の決勝がおこなわれた。
決勝のカードはアントニオ猪木vs ディック・マードックだった。Aブロックの燃える闘魂は大本命。しかし、Bブロックは伏兵が勝ち上がってきた。
猪木はシリーズ中に雑誌「フォーカス」にスキャンダル写真を撮られたことに対する“男のケジメ”で丸坊主に。リーグ戦は坂口征二にリングアウトながら初めて敗れたが、アンドレ・ザ・ジャイアントに世界で初めてギブアップ勝ち(腕固め)。第2&3回の覇者が堂々の決勝進出だ。
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