1986年8月17日、東京・後楽園ホールでジャパン女子プロレスが華々しく旗揚げした。
旗揚げ戦には新日本プロレスのアントニオ猪木、芸能人の本田美奈子さん、少女隊らも来場。おニャン子クラブの仕掛け人である秋元康さんがプロデュースすることでも話題となった。
メインでは“ビューティ・ペア”として一世を風靡したジャッキー佐藤が5年という長いブランクから復活。女子柔道界から転身した神取しのぶ(現・神取忍)と当時の女子プロレスの常識を覆すような名勝負を見せた。
派手な技はなく、その代わりに両者は緊張感あふれる関節技主体の攻防を展開。最後は後方回転エビ固めを返したジャッキーが超激烈なバックドロップを決め、そのまま片エビ固めで押さえ込んだ。
試合後に神取はリング上で涙を流していたが、新しいスターの誕生を予感させた。
2025-11-24
【令和8年初場所予想番付】
PR | 2025-11-26
週刊プロレス読者&週プロmobileユーザーが選ぶ「プロレスグランプリ2025」投票受付開始
2025-11-26
【アメフト】日大が上智大を35-6で下す 最終戦に向け課題も
2025-11-25
【新作情報】「2025BBMベースボールカードFUSION」2025年のプロ野球を振り返る総集編
2025-11-24
【アイスホッケー】スターズ神戸とアイスバックス⑤青山大基
2025-10-23
【陸上】田中希実と田中佑美がトークセッションで合同練習を行ったことを明かす。「短距離の走りの原理を長距離で生かすために」
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]
2025-11-24
【令和8年初場所予想番付】
PR | 2025-11-26
週刊プロレス読者&週プロmobileユーザーが選ぶ「プロレスグランプリ2025」投票受付開始
2025-11-26
【アメフト】日大が上智大を35-6で下す 最終戦に向け課題も
2025-11-25
【新作情報】「2025BBMベースボールカードFUSION」2025年のプロ野球を振り返る総集編
2025-11-24
【アイスホッケー】スターズ神戸とアイスバックス⑤青山大基
2025-10-23
【陸上】田中希実と田中佑美がトークセッションで合同練習を行ったことを明かす。「短距離の走りの原理を長距離で生かすために」
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]