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2020-06-02

「ONE TEAM」の要、リーチマイケルの覚悟【BBMフォトギャラリー3】

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日本を背負って戦うということ

2019年10月13日、プールA第4戦 日本代表vsスコットランド代表=横浜国際総合競技場。キックオフ直前の円陣で気合を入れる(写真◎早浪章弘)

「決勝トーナメント進出をかけたスコットランド戦のキックオフ直前の円陣。檄を飛ばすキャプテン。闘志が漲っています」

2019年10月13日、プールA第4戦日本代表vsスコットランド代表=横浜国際総合競技場。後半早々、相手FBスチュワート・フォッグにタックル(写真◎早浪章弘)

「リーチマイケルと言えば、この激しいタックル。ラグビーの醍醐味はタックルだと教えてくれたのは、彼でした。このタックルが、福岡堅樹のトライへと繋がります」

2019年10月20日、決勝トーナメント準々決勝 日本代表vs南アフリカ代表=東京スタジアム。相手のプレッシャーを振り切ってパスを出す(写真◎早浪章弘)

「右手でブロックし、左手でパス。激しいタックルのほかにも、持ち前のラグビースキルの高さを見せつけて、この日も80分間、戦い抜きました」

2019年10月5日、プールA第3戦 日本代表vsサモア代表=豊田スタジアム。ウォーミングアップの背中を撮影(写真◎早浪章弘)

「ウォーミングアップのときに、スパイクを履いたまま正座して少しの間、じっとしていました。後ろから撮影したので目を閉じて瞑想していたかどうかまでは分かりませんが、『日本』を背負っている覚悟を感じ取りました」

※BBMフォトギャラリーは毎週火曜日・金曜日に更新予定です。

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