粘り強さを引き出すクジラ特有の活力成分「バレニン」

繊細なアスリートほど身体の変化に気づきやすい

　全国各地で展開しているファイテンショップの来店者を見ると、40代以上のお客様がメインで、アスリートへの認知をさらに進める必要があると感じています。

　このたび、パッケージを刷新して、エクストリームサプリメントシリーズとして再編したのも、アスリートへの訴求の一環で、東京オリンピック・パラリンピックの開催が迫り、スポーツへの関心が高まる現在、これまで以上にアスリートに向けて、弊社の商品を発信していきたいと思っています。

　日々の疲労の蓄積によって心身に不調が起こることは、一般人も同様ですが、特にアスリートは毎日のように身体を動かさなければならず、疲労がたまりやすい環境にあります。

　肉体的疲労だけではなく、結果を残さなければならないプレッシャーや、指導者やチームメートの人間関係において、精神的な疲労を感じることもあるでしょう。そのような状況で、日常的なケアを怠っていると、知らず知らずのうちに疲れがたまり、試合終盤にパフォーマンスが低下したり、練習の効率が悪くなったり、ケガにつながったりする恐れがあります。

　アスリートにはぜひ、バレニンのようなサプリメントだけではなく、食事などの栄養や、入浴、睡眠などの休息も大切にして、毎日の疲れをできる限りその日に回復させる習慣をつけてほしいと思います。

　私は学校に招かれ、運動部に所属する学生などに、ボディケアの方法をレクチャーすることがあります。選手たちに目標を尋ねると、「インターハイ出場」や「試合に勝ちたい」という答えが返ってきます。さらに「そのためにどのようなことをしていますか？」と聞くと、走り込みやウェイト・トレーニングなどのほか、戦術やミーティングなどに関する回答を多くもらいます。

　しかし、「疲れを取るためにこんなことをしています」ということや、「ケガの予防でこういうことに取り組んでいます」といった意見はほとんど聞かれません。

　パフォーマンスをアップさせようとすると、つい練習に目を向けがちですが、長い目で見れば、ケガをしないための努力も絶対に欠かしてはならないものです。ウオーミングアップやクールダウンはもちろんですが、バレニンは飲むだけのとても手軽なものなので、トライしやすいアイテムだといえます。

　常日頃から自分の身体と向き合う機会の多いアスリートは、身体の変化に敏感で、運動習慣がない人以上にバレニンの効果を十分に感じてもらえるはずだと、自信をもって勧めています。

　どれほど一生懸命に練習を行って、パフォーマンスを向上させたとしても、コンディショニングが十分でなければ、100%の力を出し切ることはできません。

　バレニンは、その人の本来以上のパフォーマンスを引き出すものではありませんが、もち得る100%の力を発揮し、最高のパフォーマンスでプレーし続ける手助けにしてほしいと思っています。

商品の購入は、ファイテン公式オンラインストアから