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2021-05-12

【陸マガ6月号】高山峻野×金子公宏コーチ師弟対談、仙台育英高女子長距離、日本選手権10000m、READY STEADY TOKYOetc.

陸上競技マガジン6月号は5月14日(金)発売です。


日本選手権10000mでは、男子は伊藤達彦(Honda)、女子は廣中璃梨佳(JP日本郵政グループ)&安藤友香(ワコール)が東京五輪代表に内定しました。また、三浦龍司(順大2年)が3000mSCで18年ぶりの日本新をマークしたREADY STEADY TOKYOをリポート。

日本GPシリーズが開幕、織田記念では男子110mHの金井大旺(ミズノ)&女子100mHの寺田明日香(ジャパンクリエイト)がダブル日本新、ほか好記録が飛び出した日本GPシリーズを詳報します。日本選手権50㎞競歩では最後の代表1枠を丸尾知司(愛知製鋼)が奪取。注目高校生インタビューには近藤岬(十日町高/男子5000mW)、河内瀬桜(東大阪大敬愛高/女子400m、800m、400mH)が登場。福井インターハイ注目種目展望も。注目チーム紹介は仙台育英高の女子長距離、福岡一高を訪問しました。


注目企画紹介①
トップ師弟対談・高山峻野(男子110mH/ゼンリン)×金子公宏コーチ(明治大)
「信頼関係を醸成した一貫した指導方針と選手の自主性」



「先生がいなければ総崩れする」と語る男子110mHのトップハードラー。指導者は「例年どおりに」とさらりと返します。大学1・2年では主要大会の決勝すら踏めなかった高山峻野は、どのような過程を経てトップハードラーの領域に達したのでしょうか。高山と金子公宏コーチは、大学入学から続く二人の関係を謙遜しながら、独特な表現を交えて振り返ります。

 

注目企画紹介②
注目チーム紹介・仙台育英高女子長距離
高校生らしい個性あふれるチームに



全国高校駅伝29回の出場回数を誇り、昨年の都大路では4年連続のメダルを獲得した仙台育英高女子長距離。前回3位のメンバー4人が残り、今年注目のルーキーも入学。釜石慶太先生は「あくまで高校の部活動なので、人間関係を含め、充実した3年間を過ごす手伝いができれば」と、選手の個性を尊重したチームづくりをしています。練習紹介では、ウォーミングアップを中心とした動きづくりのメニューを紹介していただきました。

 

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