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2021-05-24

「来シーズンは自分がどこまでやれるのか見てみたい」 『Colantotte』新CM発表会に登場した宇野昌磨

自身が愛用するネックレスを持つ宇野昌磨

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5月24日、野球、テニス、長距離走やスキー競技などの多くのトップアスリートが愛用する磁気ネックレスで知られるColantotte(コラントッテ)の新CM発表会がオンラインで行われた。初めに登壇した代表取締役を務める小松克己氏が、会社創設のきっかけになった出来事や社名の由来を紹介した。

 脳梗塞で寝たきりになった父の筋肉のコリを和らげるために磁石のNとS極を交互に配列した新たな磁気治療器を開発。また、社名の由来は関西弁で「肩、こらんとって」で、こりや張りに効果がある商品を中心に提供してきた。

 今回発表されたCMのテーマ曲『Dreamer』を歌うシンガーソングライターのYunkaが生で歌を披露。続いて、今回発表されたCMに出演しているフィギュアスケートの宇野昌磨が登場、CM撮影の裏話を披露した。

「CM撮影は2度目ですが、全然慣れておらず、何をしたらいいかわからなかったです。でも、いろんな方のサポートのおかげで、大変な中でも素晴らしい作品ができました。現場はいつも温かい雰囲気でした」

 競技で滑るときと大きな違いはカメラだったようだ。

「競技中は演技に集中すればいいのですが、撮影は顔が映らないといけないので、ただ滑るだけでなく、自分の顔が手の影にならないようになどと意識しました」

 Corantotteとの出合いはまだ無名だった頃。アイスショーの帰りにそのネックレスを見つけて買ってもらったそうだ。 

「この商品は1日も外すことなく毎日つけています。僕が有名になる前からサポートしてくださっています。だからこそより気持ちが深い。一緒に戦っている仲間という気持ちです」


宇野昌磨(右)と弟の樹(左)によるトークで場を和ませた

 スペシャルゲストとして、宇野昌磨の弟・樹が登場。大学でフィールドホッケーをプレーしながら芸能活動にチャレンジしている。まず、兄から見た樹を語った。

「スポーツもそうですが、樹は何をやらせてもセンスがあって初めからうまい。僕は何かと負ける、劣っていることがたくさんあった。でも負けるのが悔しくてずっと継続して練習すると、いつの間にかうまくなっていて、自分のものになっていました。樹はすぐに飽きてしまうのでアスリート向きじゃないですね」

 続いて樹が昌磨に爆笑させられたエピソードを紹介した。

「コンビニで何か買って、そこから出るゴミを右手に、左手に財布を持つのですが、間違って左手の財布を捨てちゃうんです。しかも、1回じゃなくて何度もありました」

 2人が小さい頃にスケートリンクで滑っている画像が紹介されると、昌磨が解説する。

「このとき僕はアイスホッケーもしていて、そのシューズを履いています。フィギュア用と全然違うんです。フィギュア用はブレードが厚く安定しているため一般の方も滑りやすいですが、アイスホッケー用はターンがしやすいようにブレードが細いので安定感はありません」



 昨シーズンが終わってから1カ月弱が経った現在、昨季の自分を振り返った。

「内容がよかったわけではないですが、”このシーズンがあってよかった”と思えるシーズンでした。試合が少ない中で、自分が今後どういうスケートをしたいか、いろんなことを考え、感じられたという意味でいいシーズンになりました」

  4月に開催された国別対抗の団体戦も大きな経験になった。

「国別対抗戦は僕の中でもあまりよくない試合でしたが、あの大会があったから、次のシーズンオフを頑張ろうと思えます。間違いなく、僕のせいで優勝を逃したと思います。その中で僕のことを悪く言う人もいなくて、みんなが暖かく、仲のいいチームでした」

 来季のプログラム曲『ボレロ』への思いを語った。

「今までで一番ハードですが、その分いつもよりいいものが見せられると思います。ステファン(ランビエール)との初めてのプログラム、ボレロが自分の代名詞になるくらい滑り込んで、自分のものにしたいです」

 最後に来シーズンの目標と意気込みを語った。

「オリンピックシーズンだからといって、今自分ができるものを最大限出すのではなく、シーズンを通して自分が成長できるものにしていきたいです。やりたいことはスケートの中でたくさんあるので、すべて頑張りたい。楽しみたいなどいろんな気持ちがあるけど、自分がどこまでやれるのか、先のことを考えずにひたむきに成長できたらと思います」

 宇野昌磨が出演するCMは5月25日(火)から放映される。

【宇野昌磨インタビュー動画】

【Colantotte×宇野昌磨 TVCM特設ページ】

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