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2021-08-20

【2021年BBMカード12球団チームパック「MYベストカード!」】〜東京ヤクルトスワローズ編〜

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BBMカードの定番アイテム、球団別のチームパックがすべて出揃いました! 制作担当が趣向を凝らし、それぞれの思いがこもっています。そんな制作担当が選ぶ「MYベストカード」を発表する連載コラム。今回は「BBM東京ヤクルトスワローズ ベースボールカード2021」です!



ベストカード


AW1 石川雅規
AW1 石川雅規

 紫色の背景と無数の光の粒が、まるで浮遊しているかのような幻想的な空間を作り出しました。最高のパフォーマンスを発揮できるゾーンに入った時は、このような空間の中にいるとイメージさせてくれるカードになったと思います。中でもこの石川雅規選手の写真は時間がゆっくり流れているような錯覚がし、デザインと特にマッチしているように思います。

 プロ野球史上初となる、大卒でプロ1年目から20年連続勝利の快挙達成や、球団史上最年長での勝利など円熟味が増してさらなる活躍が期待されます。プロ通算20年の間にどれくらいゾーンと呼ばれる瞬間があったのでしょうか?



お気に入りの1枚


SE1 川端慎吾
SE1 川端慎吾

 経験豊富な川端慎吾選手の佇まいや渋さが、銀紙を生かし和柄をモチーフにしたデザインと相性が良く綺麗な仕上がりになっています。今季「代打の神様」として、開幕から3連敗と苦しんでいたチームを救った一打や、6月20日の中日戦で3年ぶりの1発となる先制2ランを放つなど、勝利を呼び込む一振りで活躍している頼れる生え抜きベテランの、オーラを感じることができる1枚だと思います。

 2015年に首位打者と最多安打のタイトルに輝いた”燕のプリンス”川端選手も千軍万馬の域に達し、ますます目が離せない存在です!

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