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2021-07-28

【競泳】「自分の思い通りのレース」で本多が銀メダル獲得!

男子200mバタフライで銀メダルを獲得した本多(写真◎GettyImages)

競泳の東京五輪第5日の午前セッションが28日、東京アクアティクスセンターで行われた。男子200mバタフライ決勝で、日本男子初の決勝進出を果たしていた本多灯(日本大2年)が1分53秒73で銀メダルを獲得した。

狙い通りの、会心のレースだった。
東京五輪1カ月前のインタビュー。「前半100mを54秒前半でラクに入れるようにしたい。後半は得意なので、そこで勝てるようにしていきます」と、展開をイメージしていた。
そして準決勝8位ギリギリの通過で迎えた決勝。「前半は落ち着いていけました」と前半100mを54秒43の4位とイメージ通りの展開で折り返した。「踏ん張るだけでした」という勝負の後半100mは、優勝したクリストフ・ミラーク(ハンガリー)に次ぐタイムで泳ぎ、ラスト50mを過ぎてから2人を交わし、銀メダルを獲得した。
「自分の思い通りのレースができて、銀メダルが獲れて嬉しいです!」
代表選考会で代表に決まって以来、「東京五輪で表彰台に上がります!」と言いきってきて、みごとに有言実行してみせた。
これで、この種目は2004年アテネ五輪から5大会連続でのメダル獲得となった。「途切れさせないことを考えていた」と、その歴史に名を連ねた本多は、まだ19歳。少し気が早いが、6大会、7大会、そして金メダルへと期待はふくらむばかりだ。


本多は狙い通りのレース展開で銀メダルを獲得した(写真◎GettyImages)

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